2017年6月14日のランキング

【確定済み】36件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    平和になる薬小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 1,116文字

    子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……

  2. 2

    新生正戯 下小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 10,991文字

    ※破滅派オリジナル作品。 パウロとタキは、パウロとエンリケが小さい時に良く来ていた公園を訪れていた。しかしそこへ、警邏中の石原と草薙も現れ……。

  3. 2

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  4. 4

    ポリティカル・エイリアン小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 6,980文字

    ※破滅派オリジナル作品。 俺と友人のロッド(ロドリゲス)は友人の見舞いの帰り、つまらない街に寄る。だが場がつまらなくてもそれに合わせる気は更々無い。

  5. 4

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  6. 6

    彼女は言った

    • 朔の日
    • 7年前
    • 289文字

    彼女はこう言った   言葉は刀だ 傷付けない様に扱わないと 相手を斬りつけてしまう   なんだか寂しくなった   間違ってなどいない けれど それでは寂しいよ &n…

  7. 6

    冷たい部屋、14時の公園小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 2,218文字

    自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。

  8. 6

    Natural Born Fairies ~織田作之助について①~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,330文字

    織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…

  9. 6

    血は世界に満ちて小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 8,338文字

    ※ハーフの私が学生時代に体験した事、及びハーフの友人から聞いた体験などによる。 ※この作品には差別や政治的な表現が表れ、性質上それに対するフォローが無い部分もある。

  10. 6

    カルロスのこと小説

    • 二十三時の少年
    • 9年前
    • 8,955文字

    ずっと昔みたいな、だけどほんの昨日のこと。

  11. 11

    国立科学博物館・ラスコー展リポートルポ

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,395文字

    2017年2月19日をもって閉幕したラスコー展を駆け込みで観覧してきたので、そのリポートをまとめる。ラスコー洞窟壁画は縄文時代より先んじる時代のクロマニョン人が残したものだが、当時の生活の様子を…

  12. 11

    Natural Born Fairies ~織田作之助について⑨~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 3,298文字

    太宰治、坂口安吾、織田作之助の無頼派3人衆の作品を指して「大人の童話」と言われることがあります。実にしっくりくる言葉ではないでしょうか。彼らの特性は戯れに童話を作り出すことなのだと思います。正に…

  13. 11

    よしこのこと(1)小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 5,412文字

    薬中パラノイアのヒモ男は、長々とした独白と共に「今までの人生でとっておきにビザールな女」の話を始める。

  14. 11

    ひたすらと佇む小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 4,330文字

    どうもそういうわけで、今日も男は佇んでいるのです。

  15. 11

    縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,473文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  16. 11

    1988年の●●小説

    • Juan.B
    • 8年前
    • 11,411文字

    ※2015年初頭に書いた作品(未公開)を手直しした。 ※作中会話等の一部は作者・その親戚や友人の体験を含んでいる。 ※2015年11月6日、「小説家になろう」より削除される。

  17. 17

    転職小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 2,535文字

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  18. 17

    同棲生活小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 1,989文字

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

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