生死生命論 番外編 「故郷」

消雲堂

小説

983文字

まだまだ生きて贅沢に暮らしたい…と図々しい考え方に変わった40代になってから、もしかしたら人生は同じ時間を永遠に繰り返しているんじゃないのか? って永劫回帰の考え方におちついたんです。永劫回帰といえばニーチェですが、その頃はニーチェなんて読んだこともウイキペディアで調べたこともなかったのです。
僕はニーチェの永劫回帰という考え方に同調するのですよ。ただし、ニーチェは永劫回帰の理由について述べていませんが、僕は人間の人生とは運命とは「時間」によって統率されていると考えているのです。それを少しずつ書いているのが「生死生命論」です。はたして僕が死ぬまで自費出版できるでしょうか?

 

2017年5月17日公開

© 2017 消雲堂

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