https://hametuha.com/novel/18255/ 破滅派 問い 【原発】工藤はじめ大学入試問題(第4話) 工藤 はじめ 小説 58文字 問い 2016年9月24日公開 2016-09-24T16:26:08+09:00 2016-09-24T16:28:53+09:00 作品集『【原発】工藤はじめ大学入試問題』第4話 (全5話) 【原発】工藤はじめ大学入試問題は1話まで無料で読むことができます。 続きはAmazonでご利用ください。 Amazonへ行く 第3話 問題文『事実の多様性』 第5話 合格発表 読み終えたらレビューしてください この作品のタグ #実験的 #純文学 #小説 破滅派 > 執筆者一覧 > 工藤 はじめ > 【原発】工藤はじめ大学入試問題 > 問い Share This シェアする 面白かったり、気になったらSNSでシェアしてください。 シェアしていただくと作者がやる気を出します。 シェア つぶやく ブックマーク 送る 著者 工藤 はじめ 破滅派 投稿者 皆さんはじめまして。いきなりですが、私は、編集者からの評価が日本一低い作家で、有害な小説ばかり書く作家なんです。(石原慎太郎ほど有害ではないので安心して下さいね☆)新しい文学運動を始めました。「何のため運動」って言います。詳しくは私のウェブで。「ばか」や「作者を殴りたい」の評価をうけると喜びます。 9年前登録 17作品 詳しく見る フォローする 問い合わせ この作者の他の作品 早稲田文学冬号の表紙よりは健全です! 小説 工藤 はじめ 2017 年 2 月 17 日 画像は公式サイトより https://www.tenga.co.jp/products/cup/ 僕は泥棒だ。「怪盗ブレイカー」という名で呼ばれている。日本の大富豪たちが持っている宝石や絵画を神出鬼没な方法で盗み続けている。でも警察に捕まることは決してないのだ。 昨日は結婚式ビジネスをしている女社長の屋敷に忍び込んだ。レンガの建物で、中には赤い絨毯が敷かれていた。入り口には会社の創立者の骸骨が飾られていて、部屋は50室あり、使用人が5人いて、猫が3匹いた。どんな猫を飼っているのかリサーチして、僕は飼い猫に化けて屋敷に侵入した。僕は変装が得意なのだ。本物のその猫は物置部屋で殺しておいた。お腹を噛み切ったら出血多量で死んだ。内臓がはみ出ることはなかったのでよかったと僕は思った。 夜になった。クイーンサイズのベッドで、バスローブ姿で女社長と猫3匹は寝た。僕のからだの中では、心地よい水が体液として流れているみたいだった。深夜3時になり、僕は猫の姿のまま起き上がり、引き出しの中のタンザナイトという宝石を口に含み、屋敷を出た。その途中でワインボトルの中身を入り口の骸骨のところにぶちまけておいた。朝それを見た使用人はきっと血だと勘違いするに違いない。でもワインなのだ。それで安心させておいて、実は宝石が盗まれているというシナリオだ。そして宝石を家中捜して、物置に猫が殺されているのを発見し、震えあがるのだ。 次の日のニュースで、前髪にパーマをかけて眉毛の垂れ下がった女社長がニュースのインタビューに答えていた。唇がひんまがって、不快そうな顔をしていた。 なぜ僕は怪盗なんてことをやっているのだろう。きっと僕は目立ちたいんだと思う。それと人間社会で活躍したいのだ。僕は怪盗になる前はプロ野球選手だった。巨人の投手だった。高卒でドラフト1位で巨人に入団し、1軍で3勝をあげた。高校時代から痛めていた肩の関係で2軍暮らしが続いた。このままではいけないと球団の許可を得て手術をしたが、その年をオフ、戦力外通告をされた。22歳だった。裏切られた気分だった。僕は第2の人生として怪盗をしている。今25歳だ。 今日はピカソの絵を盗もうかなと考えていたある日、同時に4人の恩師が僕の家に押しかけてきた。俺と一緒にもう1回プロを目指そう、いや俺一緒に目指そうと、4人の恩師は僕の取り合いを始めた。僕は4人に分身して、それぞれがその恩師について行った。 小説 工藤 はじめ 2016 年 12 月 16 日 タイトルから読むと読みやすいかも。 きょうどう! 小説 工藤 はじめ 2016 年 10 月 20 日 合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。 問題文『事実の多様性』 小説 工藤 はじめ 2016 年 9 月 24 日 問題文『事実の多様性』 ■3月11日、大地震が起こったワールド■ 私は、生まれは新潟、育ちも新潟、大学も新潟。私は、父に支配… 受験上の注意 小説 工藤 はじめ 問題 小説 工藤 はじめ この作者の人気作 きょうどう! 小説 工藤 はじめ 2016 年 10 月 20 日 合評会用。 お金よりも、ほかの作品と触れ合いたい、異なる新しい価値観に出会いたい、と思って参加しました。 早稲田文学冬号の表紙よりは健全です! 小説 工藤 はじめ 2017 年 2 月 17 日 画像は公式サイトより https://www.tenga.co.jp/products/cup/ 問題文『事実の多様性』 小説 工藤 はじめ 2016 年 9 月 24 日 問題文『事実の多様性』 ■3月11日、大地震が起こったワールド■ 私は、生まれは新潟、育ちも新潟、大学も新潟。私は、父に支配… ●●●と絵が嫌いだから、就職できない。 第1章 (1) 小説 工藤 はじめ 2016 年 5 月 17 日 検閲済み 電子書籍化をするかどうか検討しているので、途中まで公開。 合格発表 小説 工藤 はじめ 2016 年 9 月 24 日 ●●●と絵が嫌いだから、就職できない。 プロローグ 小説 工藤 はじめ 2016 年 5 月 16 日 検閲済み 電子書籍化をするかどうか検討しているので、途中まで公開。 著者詳細プロフィール オススメ 絞情 小説 W-E aka _underline 2023 年 6 月 12 日 2014年の未発表作 マッチングアプリ日誌1 エセー おしゃれなコケシ 2022 年 7 月 11 日 コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前― AIに適当に書いてもらった小説1 小説 樋口恭介 2022 年 6 月 16 日 AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。 新着 カリメロ ルポ 西向 小次郎 2024 年 12 月 14 日 New マリンブルーのまもなく 詩 arai 2024 年 12 月 13 日 New 呑み込めないよまわりを哥い上げる(声なき声で) ふわふわ棺桶 小説 眞山大知 New 小田原の生んだ私小説家・川崎長太郎に挑んでみたシリーズその2。地方住み女装男子の生き様を描いています。 人によっては不快感を覚える内容なので何でも許せる方向けです。地雷の多い方にはお勧めしませ… タグ BL SF ひきこもり ほのぼの アジア オススメ サスペンス シュール テクノロジー ドキュメンタリー ハードボイルド バカ ファンタジー ホラー ミステリー メタフィクション ユーモア ライトノベル リアリズム文学 出版 哲学 夕暮れ 学園モノ 官能 実験的 家族 少女 幻想 恋愛 散文 散文詩 文芸評論 日常 書評 死 海洋 私小説 童話 純文学 自己啓発 自由詩 自虐 貧困 閉塞感 青春 Books 破滅派の書籍 eBooks 破滅派の電子書籍 かのように 今野和人 サークルクラッシャー麻紀 佐川恭一 春を負う 斧田小夜 受賞第一作 佐川恭一 サティスファクションセンター 眞山大知 モロゾフ入門 破滅派編集部 フェイタル・コネクション 高橋文樹 シュトラーパゼムの穏やかな午後 佐川恭一 いい曲だけど名前は知らない 高橋文樹 かきすて 吉田柚葉、waltz(表紙) 月に鳴く 松尾模糊 モンタージュ 牧野楠葉・多宇加世 リストに追加する リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 短編集として公開したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。 リスト機能を利用するにはログインする必要があります。 あなたの反応 ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。 作品の知性 知的 評価なし バカ 作品の完成度 よくできてる 評価なし 破滅してる 作品の構成 わかりやすい 評価なし 前衛的 作品から得た感情 泣ける 評価なし 笑える 作品を読んで 生きたくなる 評価なし 死にたくなる 作者の印象 作者を褒めたい 評価なし 作者を殴りたい みんなの反応 この作品にはまだレビューがありません。ぜひレビューを残してください。 破滅チャートとは "問い"へのコメント 0件 コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。 コメントを残してください コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。 作品に戻る
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