6月25日に発売予定の太田出版『Quick Japan』vol.161に、佐川恭一の小説「ターシルオカンポ」が掲載される。
アルコ&ピースさんが表紙のQuick Japan vol.161になんと、私の短編『ターシルオカンポ』が掲載されます‼️ まさかQJに載る日が来ようとは思っておらず喜びつつビビっております💦4630万円誤送金事件に材をとったようなとってないようなクソ小説に仕上がっておりますので、ぜひお楽しみに✨✨ https://t.co/HeHjEn1qju
— 佐川恭一 (@kyoichi_sagawa) June 18, 2022
最近は『シン・サークルクラッシャー麻紀』を破滅派から、『アドルムコ会全史』を「代わりに読む人」から出版するなど、日々活躍の幅を広げ続ける破滅派同人・佐川恭一だが、また新しい活躍の場を見付けたようである。さすが京大卒と言えよう。今回『Quick Japan』vol.161に掲載される「ターシルオカンポ」は、最近世間を騒がせた4630万円誤送金事件をテーマとしたのかしていないのかわからない「クソ小説」に仕上がっているという。一体どのような作品なのだろうか? 是非その目で確認したい。先日公開されたインタビューを読むなどして予習しておこう。
また、佐川の他にも豪華執筆陣が揃っている。伝説的なカルチャー誌と佐川恭一の組み合わせからどの様な化学反応が起きるのか? 今後とも要注目である。
『Quick Japan』vol.161は6月25日頃より全国の書店および各種ショッピングサイトにて発売される。詳しい情報は下記リンクも参照のこと。
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