第4回目となる文学フリマ広島が、4月17日に開催される。

2002年に大塚英志氏の呼びかけにより始まった文学フリマも、文学フリマ百都市構想に基づき東京・大阪などの大都市に留まらない展開を続けており、年を追うごとに規模や開催地が拡大し続けている。

第4回文学フリマ広島は、110ブースが参加予定となっている。破滅派も今回文フリ広島に初参加することとなった。ブース番号は「い-25」である。紙の破滅派最新刊『追悼・山谷感人』や、高橋文樹の新刊『アウレリャーノがやってくる』を始めとして、破滅派のバックナンバーなどを発売する予定なので、是非とも来場の上ご覧頂きたい。

また、破滅派同人・佐川恭一の新刊『アドルムコ会全史』を発売したレーベル「代わりに読む人」も、お-03ブースで出店する予定である。佐川恭一『アドルムコ会全史』は特典ポストカード付きで販売されるとのことなのでこちらも要チェックだ。

破滅派は今後も各地の文フリへの参加を目指している。是非ともはめにゅーで破滅派の最新情報をご覧頂きたい。

第4回文学フリマ広島は広島県立広島産業会館東展示館第1展示場にて4月17日の11時から16時まで開催される。入場は無料。詳しい情報は下記サイトも参照のこと。