2018年の投稿一覧 249件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 【NovenightJamanight】フラウンダー・ウィズ・デイス 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,066文字

    裏でもなく、ましてや表でもない、述べない邪魔しないヤツ。

  2. 終わるノベルジャム。終わらないノベルジャム。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,051文字

    かくして第1回ノベルジャムは幕をおろした。しかし興奮は冷めやらず、参加者は数カ月にわたり亡者のように過ごすことになるのだった。

  3. 決着のとき。栄冠は誰が頭上に輝くか。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,539文字

    審査発表の刻限が訪れた。泣いても笑ってもこの2日間の成果が示される。勝者か敗者か。問答無用の結果発表。

  4. 担当作家を、全力でアピールする。それこそが編集者の務め ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,490文字

    完成した17本の小説。それらを紹介し合う時間がやってきた。緊張するかっていうとそうでもないが、勝つためにはまだやれることがある。

  5. ここのふたり 小説

    • わに
    • 6年前
    • 10,574文字

    2016年織田作之助青春賞 三次選考まで残りました 昔から知ってた人が全然違う人になっておまけに死刑になってた話

  6. インスタント 小説

    • わに
    • 6年前
    • 2,152文字

    ちょうみじかい。一年前くらいに書きました

  7. 審査員が地獄を見ている合間に、ぼくらは本を紡ぐ ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,473文字

    昼食の後は、出来上がった原稿をBCCKSでepubに仕立てるお仕事が待っている。普段からやってるぼくは楽勝だが、ほかのみんなはどうかな?ひっひっひ

  8. 物語は時代の娼婦でしかないのか!? 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 26,493文字

    以前書いたものの……ですがそのまま無縁仏にさせるのも惜しいので、手を加えてみて供養でなくゾンビ化させて頑張ってもらった作品

  9. しんしん 小説

    • 織月かいこ
    • 6年前
    • 3,886文字

    第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作 黒猫と男の子と少女

  10. 黄砂舞う西安バスツァー エセー

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,745文字

    中国・西安のちょっとグロいバスツァーの旅行記です。ずいぶん昔の話です。今はどうなっているのだろうか(しみじみ)

  11. からしなめ 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,923文字

    賭場で意気投合した助吉と平次は胤覧和尚の口車に乗せられて遊女の霊が出るという廃寺を訪れる。合評会「エロとホラー」応募作。

  12. 2日目。目覚めのコーヒー。そして完成のとき ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,984文字

    創作に何が必要かって?それはなんと言ってもコーヒーだろうよ。コーヒーを何ガロンも飲んで、そしてようやく人様にお見せできるものに仕上がるのさ。おっとコーヒーが足りないぜ旦那ぁ

  13. 初日のおわり。夜のはじまり。そして審判の朝 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,313文字

    1日目の作業を終えた。解散後、米田淳一のあとをつけ、ホテルまで尾行したぼくは……。というかナイトスタンドってなんかシルバー・チャリオッツぽくない?

  14. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第19話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 1,948文字

       (第19話)      それから1週間も経たず、もう1作仕上げてしまった。    依本は書き終わると、すぐさま内田に連絡を入れ、メールに添付して送った。あまりの快調さに自分自身で驚いていた…

  15. でぶでよろよろの太陽 (9章 の5) でぶでよろよろの太陽 / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 2,216文字

       (9章の5)      一部屋ずつ運ばず、そろって食事をさせるのは手間をかけたくないからだろう。みすぼらしい安宿のやりそうなことだ。    おかずがまた貧弱だった。肉類、刺身類はなし。揚げ…

  16. チェックポイント。そして明日への布石 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,241文字

    提出用のプロットを作成。そして表紙の依頼をデザインチームにするの巻

  17. 削除。それがすべてを解決した ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,782文字

    「あのね、ちょっとここ消してもらっていい?」「ここ消すの? どこかに移動?」「いや、この本の中では触れない」

  18. そのとき菅原文太が言った。「プロットとはなにかね?」 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,271文字

    もう1人の担当作家・米田淳一。メジャー経験もある作家生活二〇年の大ベテランだ。彼が繰り出す渾身のプロットに一同ヒザガク。どうすんだこれ!