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作品一覧

全149作(8/9ページ)
  1. 序 春光に山笑いて 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 2,788文字
    • 読了6分
    • 2件

    花の下で生きると決めた日のことを思い出す。仰ぎ見た空から、彼の好きだった色が降りそそいでいた。

  2. お魚咥えた高次元、追いかけて 小説

    #SF#ホラー#ユーモア#哲学#学園モノ#自己啓発#合評会2021年07月
    • 古祭玲
    • 4年前
    • 3,047文字
    • 読了6分
    • 27件
    • 16件の評価

    退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…

  3. ぺトリコールは夢の中 小説

    • 海野 絹
    • 4年前
    • 2,780文字
    • 読了6分

        夢を諦めた少女と夢を売る男の話。

  4. ビニールプールにマーメイド 小説

    #ライトノベル#人魚#百合
    • 円ぷりん
    • 4年前 新着
    • 3,105文字
    • 読了6分
    • 1件の評価

    「あの世からマーメイド」シリーズ。 あの世から来たマーメイドと共に暮らす大学生の女の話。

  5. ネプチューン 小説

    #ファンタジー#官能#実験的#散文詩
    • uminozomu
    • 4年前 新着
    • 92,164文字
    • 読了184分
    • 4件
    • 1件の評価

    戦場の英雄だった戦士が、海の底のネプチューンの絶望の宮殿にやってくる。そして絶望の宮殿の奴隷として、体まで作り変えられ、従属の喜びに浸っている。しかしその心の中に潜む希望が、ネプチューンの宮殿に…

  6. 水回川頭鳥咥私 小説

    #ホラー#ユーモア#散文#自由詩
    • 空想さん
    • 4年前
    • 534文字
    • 読了1分
    • 2件の評価

    読んでいただけますと幸いです。

  7. この世で最愛で最近な君へ 小説

    『この世で最愛で最低な君へ』収録(連載中)
    • 実琴
    • 4年前
    • 797文字
    • 読了2分
    • 1件の評価

    人を愛する事が出来ない事に惰性していた私が初めて人を愛した人は優しくて最低な人でした。堕ちていく...愛に憎悪に

  8. コバルトのヒツジの瞳

    #純文学#自由詩
    • arai
    • 1年前
    • 1,690文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    見上げると私たちはただ、まるで生き物のように動いているひかりで

  9. Impossible Love 小説

    #ホラー#純文学
    • 青蓮
    • 3年前 新着
    • 4,359文字
    • 読了9分
    • 1件
    • 1件の評価

    死体愛好家の話。SSで書いたものをもう少し膨らませてみました。グロテスクな描写が含まれます。苦手な方はご注意ください。

  10. アメリカキチガイと開戦 エセー

    • moonkaguya
    • 3年前
    • 113文字
    • 読了0分

    これで方向が絞れる、無名恐怖症9:真実1 恥ずかしいが非科学的でいく、キチガイは真実で解けない   心臓地震とか普通に書くから、心臓地震とか非科学的がイヤな無知?ブラウザバックしてどう…

  11. 乳首が見たい 小説

    #私小説
    • 山本無私蔵
    • 3年前 新着
    • 46,380文字
    • 読了93分
    • 1件の評価

    「女には恋愛というものはない。恋愛の対象はすべて男子の構成した幻影である。」 ベートーヴェン終焉の館にて拳銃自殺をした十九世紀末の哲学者オットー・ワイニンゲルを私淑する中年男の日々。

  12. カエルの詩(うた):奇矯散文詩…手書きのイラスト新規作成+尻尾のほうに文章ちょっと追加

    #散文#散文詩#自由詩
    • 加羅戸麻矢
    • 1年前 新着
    • 713文字
    • 読了1分
    • 2件
    • 1件の評価

    2年前に間違えてワード添付ファイルで投稿したカエルの詩(うた)の文章ちょっと変更し(最後に金魚の糞の類の文を加え)自分で描いた漫画絵を作成しましたので、若干の改訂版して掲載します(漫画絵のカエル…

  13. その昔痛いことをやっていた瀧上ルーシーという男。 エセー

    • 瀧上ルーシー
    • 15日前 新着
    • 2,983文字
    • 読了6分
    • 1件の評価

    俺の喚起、俺の絶叫、俺の絶望。

  14. そこがあんたのいいところ 小説

    『Hypnagogic Drift|ヒプナゴジック・ドリフト』収録(連載中) #SF#ファンタジー#ユーモア
    • 燐銀豆|リンギンズ
    • 2年前 新着
    • 10,022文字
    • 読了20分
    • 1件の評価

    ・軽音楽部の椎那と林は、腹を壊した部長を見限って下北沢に遠征する。 ・グレードアップしたベースのお披露目の場を求め、椎那は裏路地に偏在するポスト・ヒプナゴジック様式のライブハウスに参加。 ・…

  15. 『心気楼』 小説

    #哲学#純文学
    • 永海番陽
    • 4ヶ月前 新着
    • 3,709文字
    • 読了7分
    • 2件
    • 1件の評価

    観測した人間の望むものを見せる蜃気楼が発生する不可思議な浜辺。人々はそれを求めて浜辺へ狂気的に群がった。 人々を飲み込んだ浜辺はやがて閉鎖されたが……

  16. パノプティコン 小説

    #リアリズム文学#哲学
    • 鈴木快知
    • 2年前 新着
    • 1,653文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

     東京都郊外の一場面。  あなたの前を歩く人が財布を落とした。

  17. 春霞

    #古文#古語#大阪弁#散文詩#自由詩#合評会2023年09月
    • 松嶋豊弐
    • 2年前 新着
    • 389文字
    • 読了1分
    • 1件
    • 1件の評価

    明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。

  18. 暗黒 小説

    『殺虫小説集』収録(連載中) #サスペンス#ホラー#ユーモア#実験的#純文学#合評会2023年09月
    • Y.N.
    • 2年前
    • 3,148文字
    • 読了6分
    • 10件
    • 7件の評価

     渋滞に巻き込まれたタクシーの中で、運転手が客に恫喝される。

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