Yahoo知恵袋のある相談にインスパイアされて書きました。
破滅派さんの広報誌用の話として考えたんですが、いくら何でもなって思って。
不動産営業のひとがつぎつぎと辞めていく話です。
去年の、去年? 前回の星々短編小説コンテストに出したやつです。テーマは映画でした。 あとこの時期コロナでした。コロナの終焉期。あと今はレミノですが、当時はdTVでした。
高校生の優太は突然襲いかかった恐怖に泣き崩れた。幼なじみの天才少女・芽衣が驚異的な知性で計算してしまったからだ――「優太の金玉を潰せば98.6%の確率で地球の平均気温を2℃下げられる」と。 い…
東野圭吾『あなたが誰かを殺した』の推理。 別荘地での連続殺人の経過にページを使わず、事後からさっさと検証会が始まるところが渋いですな。
名探偵破滅派「あなたが誰かを殺した」応募作品。
二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。
・綾野湖華は仕事のミスで、うっかり人を殺してしまう。 ・湖華は次の仕事場への路上で同業の江沼沙芽に遭遇し、地下の難民たちとの宴会に加わることになる。 ・一緒に買い出しに行く中で沙芽は、湖華の…
二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。
最近はウーロン茶にワインを注いで飲んでます。
退去費用はマジでまちまちらしいです。150万円もらえた人もいると聞きました。
一日に二つも掌編が書けてびっくりしています。
破滅派史上かつてなく最高の主人公、現る!
斉白石《海老図》 11月合評会テーマ「海老とストレートネック」参加作。タイトルは「症候群」の意です。
2023年11月合評会参加作品。お題は「海老とストレート・ネック」