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『自分の骨の味を知れ。かみしめよ。地面に埋めよ。掘り出してもう一度かみしめよ。』 十六でこの言葉にぶち当たったとき、私は大きな衝撃を受けた。人の視線を気にし、自分の選択や行動に自信を持てなかっ…
夜の蝶だなんてよく言った。所詮蛾だ。よくて蛾だ。派手な蛾だ。
会話を始めるのはいつも私からな気がします。よく考えれば気のせいかもしれません。偶然会えばあの人からも挨拶してくれますから。いや、やはり向こうからは挨拶程度で、一緒に帰ろうだとか、L…
あなたはとても賢くて、この世界の何倍も広い場所を頭の中に持っています。見たことのない大きな建物に暮らし、私の知らぬ本を読み、私のわからぬ話し合いをするのでしょう。都会で育ったあなたの部屋に、たく…
はじめてあなたが私に話しかけてくれた日は祝日。しかしそれは、私があなたと同じ夢を追う旅人だから、宿の案内を私に頼みにきただけだったのです。私は便利な情報屋です。 あなたはなんて良い人なんでしょう…
あなたが私に話しかけてくれた日に、月は再び輝き満ち始めました。手がじんじんと痺れ、小指の先まで真っ赤な血がどくどくと巡るのがわかりました。 人を愛するということ!なんて恐ろしく美し…
月は地平線に近付くと紅くなります。これは夕陽と丁度同じ原理なんだそうで。
フィクションです。人間の本質とは一体何か。
いやほんとに、コーラはたまに飲むと美味しいです
嵐山を訪れた際に詠んだ短歌、俳句を含みます。
自殺への憧れ!首つりへの夢!逸脱することへの果てしない憧憬!
油絵科の学生 放課後、制作のあと 絵具のついた指
バスマティライスはおいしい。7月合評会参加作品。
人生逆噴射文学賞大猫昔話賞受賞作。
セブンイレブンの公衆電話前でうずくまる、胸の薄い女。出会って5秒でキスをした俺たちは、あの夜から狂おしい時間を駆け抜けた。永ちゃんの歌声と煙草の煙に包まれながら、俺と仲間と女は朝まで眠った。目覚…
自分のために書いた文章を、見ず知らずの他人に公開するという試み
別れた恋人が置いていったハエトリソウを育てる「私」が奇妙な体験をする話。ややグロテスクな描写を含みます。 ペーパーウェル14( テーマ「欠片」)に参加した作品です。お手に取ってくださった方、あ…
この小説はネモスティアTRPG(原案:KMPA氏)をプレイした際の派生作品です ルルブ:https://kmpa.notion.site/nemositia?v=1f54c4c38e2e8033…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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