タグ: 地方 11件

  1. 昔日の亡霊 堕天国 / 小説

    • 猫宮まひろ
    • 8ヶ月前
    • 13,153文字

    二十一歳の僕は、売人だった。さしずめ兎を追い立てる狐のような存在で、どうやって猟犬の目を掻い潜って狩りをするか、そのことしか頭になかった。

  2. 梅雨空。

    • 山谷感人
    • 9ヶ月前
    • 129文字

    ケイタイが復旧した故、思い付くままに、暇だし。

  3. パラダイム蝉時雨 小説

    • 狐塚月歩
    • 9ヶ月前
    • 3,263文字

    じりじり、じりじり。まるで鳴りやまない蝉時雨が村じゅうを支配するかのような。

  4. 新生正戯 上 混血テロル / 小説

    • Juan.B
    • 9ヶ月前
    • 12,720文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※筆者や筆者の知人の体験を一部含んでいる。 北関東某県警の新米婦警草薙は、いよいよ自分が警察官としての力を行使できる喜びに震えていた。 そしてある団地の前では…

  5. 瞑目トウキョウ 第一章 曽祖父(4) 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 10ヶ月前
    • 10,667文字

    首尾よく出奔したはずの僕だが、あっさり父に居場所を突き止められ襲撃される。でも僕には味方がいる。父とは違うのだ――

  6. 瞑目トウキョウ 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 11ヶ月前
    • 1,326文字

     序章   早春の濁りが喉の奥でざらついた音をたて、僕は焦って息を吐いた。 ドルル、ドルルと背後から不吉な音がする。不吉な音の正体はエンジンだ。軽トラックにのった父が僕を追いかけている…

  7. 移動販売車 小説

    • 久川茲郎
    • 6年前
    • 7,655文字

    川崎に住む大学生イクマは、母方の祖母の死からしばらくして暮らしていた奥能登を訪れる。ひとり暮らしだった祖母が死んでいたのを見つけた、上田商店の店主和夫の移動販売車で奥能登をめぐりたいと思っている。

  8. ヒモの結び目(1) 小説

    • じぇりー 流
    • 6年前
    • 4,290文字

    亜細亜。何かを求めてさすらう旅人になろうと思い街に出た。しかしそこに潜んでいたのはやはりあの憂鬱めいた何かであった。困った。やはりかという思い。そしてあのしみったれたアパートを目指し道を引き返す…

  9. まがりかど(1) 小説

    • 谷口公宣
    • 6年前
    • 10,266文字

    随筆と小説の間。就職活動、シューカツというものを嫌悪し、「就職に失敗した」という体で、実は何もしていない。自堕落な二十四の男子学生が、大学から放り出され、世間に対するうらみつらみ、性欲をもてあま…

  10. K線の秩序 小説

    • 佐藤
    • 9年前
    • 6,340文字

    寒冷地を通るとある鉄道路線の車内に現れた闖入者が秩序を破壊する。落ち着いた筆致で浮かび上がる、静かで大人しい残酷さ。