2017年6月24日のランキング

【確定済み】29件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 9

    はつこいオブ・ザ・デッド(1)小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 4,256文字

    いつもの通り、出勤のために降りた品川駅で、「俺」はパニックに巻き込まれる。階段で押し合う群衆の狂気を避ける最中、たまたま近くにいた女子高生と連れ立つことに。やがて、ほとぼりが覚めた頃に見たのは、…

  2. 9

    BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―評論

    • しょうだまさとも
    • 8年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  3. 9

    加曽利貝塚訪問記ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 2,992文字

    日本最大級の貝塚である加曽利貝塚を訪問した。火おこし体験の他、縄文の生活を知るに足る情報が満載の場所なので、縄文小説を書きたいと思う紳士淑女はぜひ足を運んでみることをお勧めしたい。

  4. 9

    村上春樹について語るとき、僕が語ることエセー

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,037文字

    およそ文学に携わる者において、村上春樹についていうべきことはなにもないという人はいないだろう。「村上? 龍だろ。春樹? 角川だろ」とか、そういうことは言ってるんじゃない。本稿では、現時点の日本人…

  5. 9

    「津軽の海」小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 630文字

    小学生時代のホームシック経験を短文にしました。

  6. 9

    「先生」小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 607文字

    一昨年のことだ。神奈川に住む母と一緒にM町の食堂で食事をしていたら、食事を終えて会計に立った数人の中年女性たちが僕たちの席の横を通りすがりに「先生、お久しぶりです」と母の肩をポンと叩いてニヤニヤ…

  7. 9

    「終電車」小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 3,748文字

    怪談話を書こうとして、なんか変な話になっちゃったものです。暇なときにお読みください。

  8. 9

    「夜の郵便配達」其の弐小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,155文字

    続きです(*^o^*)

  9. 9

    「夜の郵便配達」其の壱小説

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 977文字

    夜中にトイレに入っている際に「夜中に郵便配達が来たら怖いだろうなぁ」って、ふと思い浮かんじゃったのです。

  10. 9

    佐々木、愛なのか?(1)小説

    • 青井橘
    • 12年前
    • 4,916文字

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  11. 9

    偽名癌小説

    • 坂露シロタ
    • 14年前
    • 16,898文字

    小説を書くことで人は自分には無意味で無害な偽名癌に侵されていく。

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