埴谷雄高の虚体論を超克すべく杳体論を以てして存在の危うさからの救済を目論んだ意欲作。ただし、難解・韜晦で読み辛いので覚悟して読んでください。
とりたてて取り柄のない「ぼく」は絶世の美女と一緒に暮らしている。少し精神のおかしい彼女は、日がな一日なにもせず、いもしない蛇と戦いを始めた。
「とぶ」とはいったいなんなのであろう。飛ぶ・跳ぶ・翔ぶ・トブ…… 一つの「単語」から導き出された掌編。 さあ、あなたもとんでみますか?
ままだいすき、ままだいすき、ままだいすき!!!
この作品はある心霊ライターが廃虚の病院に一つのタンバリンが置いてあり、謎の怪奇現象を追跡していくというホラー下ネタコメディある。
とある平凡な男子大学生は、教授から白鳥類という人物の残したノートを受け取った。
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
密室に凶器はなく、ただ僕と被害者と、おっきなおまんじゅうがあった。
第10回古賀コン応募作。テーマ「ぼくにもできそう」
好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。
ダーヤヅワム、相憐め。僕はかつて一度 室に鍵がかけられるのをきいたことがあった。 ただ一度だけ 我々は皆自分の牢獄で鍵のことを考える ——T.S.エリオット――
あなたが生身の人間としてこの世界に生を受けたと仮定し 最も見たい触れたいと思うものはなんでしょうか
覚書として書いています。後程加筆修正します。
吾輩、素人詩人哲学者也。独断ト偏見ニヨリ物申ス也。以下ハ所謂日本的美意識ニ就テノ筆ノ遊ビ、思ヒ付キノ書キ損ジ也。賢明ナル読者諸氏ヨ、御笑覧アレカシ。
人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…
学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…
所謂日本的美意識についてつらつら書き記している。論理的破綻もあれば飛躍もあろうが、覚書という様式であるので許されたし。いずれまとまった著作(?)とする予定である。
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