タグ: 哲学 76件

  1. ママ大好きの森 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,351文字

    ままだいすき、ままだいすき、ままだいすき!!!

  2. 序章、神々という存在について 世界の存在と人間について / エセー

    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 1,275文字

    とある平凡な男子大学生は、教授から白鳥類という人物の残したノートを受け取った。

  3. 入学 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,323文字

    人間ってどこまでも難儀な生き物である。言語の不自由さに生きづらさを感じながらも、言語に依存しながら身体を作っていかなければならないのだ。そして、気づいたときには、取り返しもつかないくらいに、いび…

  4. 室中 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 766文字

    ダーヤヅワム、相憐め。僕はかつて一度 室に鍵がかけられるのをきいたことがあった。 ただ一度だけ 我々は皆自分の牢獄で鍵のことを考える ——T.S.エリオット――

  5. しおりちゃんの懊悩 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,594文字

    好きって何? ちょっと気まぐれでそそっかしい大学生のしおりが、今日もどうしようもないことで苦悩する。女の子はいつだって苦悩する生き物なのだ。

  6. 日本的美意識覚書26-30 エセー

    • 佐藤宏
    • 2年前
    • 5,190文字

    覚書として書いています。後程加筆修正します。

  7. 日本的美意識覚書1-5 エセー

    • 佐藤宏
    • 4年前
    • 2,877文字

    吾輩、素人詩人哲学者也。独断ト偏見ニヨリ物申ス也。以下ハ所謂日本的美意識ニ就テノ筆ノ遊ビ、思ヒ付キノ書キ損ジ也。賢明ナル読者諸氏ヨ、御笑覧アレカシ。

  8. モカブラウン 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,534文字

    学校をサボって、喫茶店を見つけた小諸桃子だったが――彼女はやはり、喫茶店に置いても生きづらかった。言葉にがんじがらめになる日々に、さよならを告げる日はいつ来るのか――読者の私は、もやもやするばか…

  9. 黄昏 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,214文字

    沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。

  10. 幸せになんて、ならないで 小説

    • 黒澤伊織
    • 3年前
    • 14,481文字

    不登校をテーマにした短編小説です。学校が嫌で自殺を企てたユッコ。命は助かったものの、彼女は「学校」というものの記憶を、すっかり忘れてしまっていた。学校を知らない者から見た学校を描いた短編小説です。

  11. 銀閣寺爆破テロ 小説

    • 野尻有希
    • 2年前
    • 19,918文字

    防犯対策セミナーに参加した凛子は、講師に銀閣寺の爆破テロを計画するよう命じられた。セミナー会場はやがてテロの現場に変化する――2015年度新潮新人賞応募作を加筆・修正。

  12. 転職 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 2,535文字

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  13. ここにいるよ(2) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 10,899文字

    愛するものについて、人は常に語りそこなう。ぼくはMとの出会いについて、ゆっくりと語り始める。

  14. エセー

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 375文字

    当たり前の話ですが、しかし難しいことです。なぜなら皆利己的だから。

  15. 夢魔 小説

    • 積 緋露雪
    • 2年前
    • 36,691文字

    自己探求の馬鹿さを堪能してください。

  16. 喫茶店 鎖骨のレイピア / 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 3,145文字

    ゆでたまごを三つ堪能した後、学校をサボる小諸桃子だったが、彼女は、横浜駅で、喫茶店を探すのに苦労していた。休憩する場所ひとつ探すのにも、疲れてしまうこの社会で、彼女がようやくたどり着いた場所とは…

  17. マリムクエンテ~されど伝わらぬ彼らの絶望 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 2,998文字

    神とは決して完璧ではない。それだけは理解して呉れ。

  18. 罪(旧題:レス・エルト・プラング) 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 16,778文字

    常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。