ブラウザとは、インターネット(正確にはWorld Wide Web)を見るためのアプリケーションソフトです。あまり意識することはありませんが、複数の種類があります。

ブラウザの分類

環境によって異なりますが、ざっと次のようなブラウザがあります。

スマホ・タブレットの場合

スマホ・タブレットは大きく分けて2種類ありますが、特に意識する必要はありません。

  • iPhoneなどのiOS端末
  • Android端末

スマホ・タブレットはブラウザをあまり意識せず使うことになります。種類としては以下のものがあります。

  1. OSにもともと入っているデフォルトブラウザ
  2. アプリの中で展開されるアプリ内ブラウザ(例・twitterアプリでリンクを開いた)
  3. アプリストアでダウンロードしたブラウザ(例・Google Chrome)

パソコンの場合

パソコンでは色々な種類のブラウザがあります。

Google Chrome
Googleが出しているブラウザ。2019年現在、もっともシェアが多い。
Microsoft Edge
Microsoftが出しているブラウザ。最近のWindowsパソコンを使っている人が初期設定のまま使うとこのブラウザになる。
Internet Explorer
Microsoftが出していたブラウザ。古いWindowsパソコンを使い続けている人はこちら。すでにサポートが終了しています。
Safari
Macにはじめから入っているブラウザ。
Firefox
オープンソースとして開発されているブラウザ。ヨーロッパで人気。

パソコンに詳しくない方はOSにもともと入っているブラウザを利用していることと思われます。

破滅派の推奨ブラウザ

すべての環境に対応することができればそれに越したことはないのですが、限られたリソースで破滅派を開発しているため、推奨環境が存在します。破滅派では、以下のブラウザで動作保証を行なっています。

スマホ・タブレット

  • Androidのデフォルトブラウザ
  • Safari
  • Google Chrome

パソコン

  • Google Chrome(オススメ!)
  • Safari
  • Microsoft Edge
  • Firefox

上記以外のブラウザについては特にチェックしていませんので、不具合があるかもしれません。ご報告いただければ対応を検討しますが、あまりにも特殊な環境で利用されている場合は対応しきれない可能性がありますことをご了承ください。不具合の報告はこちらよりお願いします。

この記事は役に立ちましたか? 役に立った 役に立たなかった 13人中11人がこの記事は役に立ったと言っています。