- こんにちは。水馬十駕です。
みなさまお覚えでしょうか、数ヶ月姿を消していまいました。その間アカウントも変えております。
理由を話す前にこれだけは言わせてください。めんどくさかったとか、飛びたかったとかではないんです。私は破滅派で書いていたいんです。
私、現在はスマートフォン略して(スートォン)で執筆しております。
前回のアカウントはパソコンの方で書いておりました。
現状、なぜ携帯で書いているかというとですね、………もうお察しついてるかもしれませんが。
クラァアッシュ!
必殺技ではありませんがある意味必殺です。
パソコンが、クラッシュしてしまい現在初期化作業中。
しかも同時期に携帯を買い替えておりその時にアカウントをそっちのほうでも登録してたりとかなんだか面倒なことやってなかったんで、このざまです。
みんなは、水馬十駕なんて複雑な名前にしないでね、昔はカッコつけててプラスして―mizuma zyukka―なんでサブタイトルみたいなんももついてたからね?! そしてパスワードも、誰でも入れるくらいわかりやすくしておこうね☆
心の傷のケロイド跡がだいぶ目立ちますが、まあ、傷というものはどれもこれも剣士の恥ということにしましょう。
初心忘れるべからずですわ。またスタート地点に立ち、位置についてよーいどん。1から出直します。
前のアカウントももうじき消えると思うのでみなさま興味がある方は是非、期間限定でございますのでもう一個のアカウントのほうの作品も読んでいただけるとありがたいです!
みなさま、今後とも末永く水馬十駕を、十駕と書いてジュッカと読みますからね?! デッカちゃんと同じイントネーションです。
水馬十駕をよろしくおねがいします。
水馬「それでは、また次の作finで………!」
「こいつじゃね?」
「そうだな」
水馬「え?」
「はっ…」
水馬十駕は目を覚ました。
片側のほっぺたがじゃりじゃりする。すごく不快だ。いっつも頑張っているスキンケア。丁寧に塗装している毛穴一つ一つに細かな砂が入り込むような気がする。
「ちょっと待って〜ちょっと待てやんと」
水馬は額を抑え、上体を起こす。
霞む視界には細かな砂の地面が際限なく広がっている。
「もぅ、どういうことぉ、なんでぇわたしぃ、ぎゃるぅ語になってるぅ?」
もうずっと疲れている!立ち上がる気力はさらさらなくとりあえず手についた砂をばしばし払って尻をついた。
「あぁーん、お気に入りの白いワンピースが台無しだお」
そうやってまた独り言をひとりごちる。
ここはただの砂浜だった。だって目の前に海の青い色素が見えるんだもの。あれはハリボテなんかじゃないんだもん。
「私ってさ、私ってさ」
何やってんだろうね。
「ほんとにね」
「私ってさ」
長い髪に風が含む。
「あのとき消えてなくなるべきだったのかな」
抽象的な表現、彼女は叙情に浸っている。
「なんか全部間違ってる気がするんだよね。もっとお酒に溶けるべき?でも、もう ないよ」
買いに行けば?あ、どこもしまってるか
「ドコモ閉まってる…、ソフトバンクユーザーでよかった」
そゆことじゃねぇよ
「あはは、君、面白いね」
いやお前自身だよ
「え?」
え
fin.
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