渡海小波津 リスト

一枚の嘘がすべてのオセロを白へと変える。 主格不明、真偽不明、時系列不明の虎のお話。

幾、逝く、生く

長編への布石とした実験作です この文体、作風に対して率直に感じたことを述べてもらえるとありがたいです 端的にはこれで３０枚分の短編を読むとして（飽きる/飽きない）かです よろしくお願いしま…

撞着語法の試作　出会いの春もいいですが、別れの春もありだと思いませんか。

散文詩というのでしょうか、よくわかりません。 正しく歩けているのでしょうか、よくわかりません。 ただ、刻々と死へと向かっているという事実だけはわかります。

雪をテーマに人を擬景法で表現してみました

即興小説で書いたものです テーマ：最強の村　小道具：鍋

本来セットであるべきものなのかもしれないが、今の私にとっては必ずしもそうではないのだ

少し未来のお話

雨。様々な情景を見せる雨。雨に名前がこれほどまでにある日本の精神の豊かさを省みたい。

晴天が憎いような日。ここだけが別の世界のように、自分だけが下等な者のように、隣の芝どころかこの世の自分以外のすべてが青く見える。そんなあなたへ。

オノマトペの実験作。音が表現する空間について。