2024年6月17日のランキング

【確定済み】64件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    ボルヘスにおける文学の不可能性について(年譜付き)エセー

    • 岩田レスキオ
    • 5年前
    • 230,349文字

    ボルヘス・エッセイ第2段(表紙のアラベスク文様は“バベルの図書館”の水平断面想像図です)。ボルヘスが、文学の不可能性に乗り上げどん底にあった年と、小説創作の黄金期十年をスタートさせた年とは、全く…

  2. 1

    『受賞第一作』解説全文(樋口恭介)評論

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 5,189文字

    文學界に新作『瞬きと瞬き』が掲載されたばかりの気鋭のSF作家・樋口恭介による『受賞第一作』解説全文を公開!佐川恭一作品全般をより楽しめるヒントも多く散りばめられており、作品を買わずとも読み応えの…

  3. 1

    佐川恭一、あるいは置き去りにされた性欲の純烈評論

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 3,076文字

    佐川恭一という作家をあなたは知っているだろうか。もしまだ聞いたことがないのであれば、本論はそのよき道しるべとなるだろう。

  4. 1

    同好会長殺し小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 9,437文字

    「私」が大学で出会ったのは、世にも恐ろしい《同好会長殺し》であった――京都大学サークルクラッシュ同好会会誌vol.5.5掲載作品。

  5. 1

    サークルクラッシャー麻紀小説

    • 佐川恭一
    • 7年前
    • 10,223文字

    文芸サークル「ともしび」は真面目な活動を重ね、各種文学賞においてかなりの成果をあげていた。しかし超絶美女・麻紀の加入により様相は一変。荒れに荒れる人間関係、失われる童貞、飛び交う精液――「ともし…

  6. 1

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,535文字

    終章です。 海にはご都合主義的な快楽があります。おつかれさまでした。

  7. 1

    僕はきみがなつかしい

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,351文字

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  8. 1

    てのひらのうえのかなしみ小説

    • 本多篤史
    • 9年前
    • 2,554文字

    『てのひらのうえのかなしみ』は、やなせたかしさんの詩です。曲もつけられています。コーラスをするおばさま方には大変人気のある曲だそうです。

  9. 1

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  10. 1

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 17年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

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