投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  2. 8,589,934,592 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 1,603文字

    破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,591」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…

  3. 8,589,934,591 明日世界が確実に滅びるとして / 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 2,639文字

    破滅派合評「明日世界が確実に滅びるとして」参加作品。 本作は、「8,589,934,592」との2投稿で1つの作品として成立しています。どちらでもお好きな方からお読みください。 バナー画…

  4. ロザリオの祈り 小説

    • 仲江瑠璃
    • 6年前
    • 3,630文字

    人類は世界最後の日を受け入れ、滅亡の時を待つ。1人のクリスチャンの青年が最後の目的を果たすために、霙振る無人の街を自転車で疾走する。「思い、行い、怠り」によって罪を犯すとされるクリスチャン。青年…

  5. 発電機関はデンキウナギの夢を見る 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 17,504文字

    もし日本円がすべて仮想円になったとしたら…? ポストうなぎエンタメが流行っているらしいので書きました。

  6. マリと雲雀の夕暮れ 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,894文字

    世界が明日滅びるとしたら一番嘆き悲しみ命を惜しむ者は誰だろうと想像していたら、こんな話になりました。荒唐無稽だけど幾分の真実があると思います。2018年7月合評会参加作品。

  7. 父の病室 小説

    • 浅羽 英一
    • 6年前
    • 4,773文字

    病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。

  8. 盲人の寓話 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 4,415文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2018年07月(テーマ「明日世界が確実に滅びるとして」)応募作。 画像:『盲人の寓話』ピーテル・ブリューゲル1世、1568年、カポディモンテ美術館所蔵。

  9. 辺境の片隅の矮小な存在どものために 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,502文字

    ※合評会2018年07月参加作品。 地球の滅亡が間近に迫ったある日、俺は友人のロッド(ロドリゲス)と、出会ったばかりの元留学生のグエンとともに、歪んだ日常の様な最後の日々を過ごしていた。市…

  10. 小説・循環人生 メビウスの福袋 / 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 1,780文字

    上から読んでも下から読んでも同じ回文。その呪いを受ける「回人」たちのぐるぐる回る人生を描いた大河小説です。

  11. 紫陽 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 2,981文字

    梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…

  12. 次は、水瓶座前の夜 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 1,763文字

    指先に伝う滴は夜風に晒され、乾いて消えた。ピリジンを塗した紙幣はよく燃えそうだから、危ない。

  13. 穴倉 小説

    • 仲江瑠璃
    • 6年前
    • 25,377文字

    不良少年が罪を犯し、逃亡した先には、暴力以外の何物でもないセックスが続く世界。搾取するものが、さらに大きな力によって搾取される。彼らは狂気の中で、この不条理の暗黒ループから逃れられるのか? …

  14. 女体山夢幻観音開帳縁起・下 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 6,521文字

    秘仏・夢幻観音菩薩御開帳の大法会。「童貞千人斬り」を達成した春香尼と青柳氏との因縁が今明かされる。千年の古刹に繰り広げられる狂乱の性宴。青柳氏の運命は? 上下二回のうちの下です。 麗しい観音菩…

  15. 女体山夢幻観音開帳縁起・上 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 8,576文字

    売れない小説家・青柳氏はある日、古刹・女体山因覚寺を訪れる。そこで遭遇するこの世のものならぬ性の饗宴。レズビアン、男色、青カン、幼児プレイ等なんでもありの官能小説を古式ゆかしく書きました。上下二…

  16. バニラよりも、華 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 37,998文字

    4年前に早稲田文学新人賞で二次どまりだったやつ。とはいえ、勿体ないので、発表したいなと。文芸にだいたいこれくらいだとここまで進むって目安を置くのは野暮ではありますが、参考までに。

  17. 夜半の一絃(よわのいちげん) 三つの琵琶の物語 / 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 1,832文字

    「エッチ」よりも「情事」が似合う物語を書きたい。短いので読んでみてください。新月の京の町。情事は闇の深いうちに。男のため息は聞かれぬように。女の涙は見せぬように。時代は平安末期から鎌倉初期を想定…

  18. 永遠になる夢 エセー

    • GLASS
    • 6年前
    • 2,147文字

    最高の祝福と最高の恍惚は、紙一重であり、だぶっている。その中で泳ぐ魚は、鉛色の煙を上げて腐ってる。バランス感覚は思い込みに等しい。快感こそ自然である。