短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
警備員として20年働く「小生」は、自己嫌悪とユーモアが同居する男だ。 家族を心から愛していながら、父らしいことは何ひとつできず、 息子・猿蔵の苦しみに寄り添うことすら避けてきた。 自身を“…
撞着語法の試作 出会いの春もいいですが、別れの春もありだと思いませんか。
恋人に別れの手紙を送ったはずが、大学時代の友人の元に届いてしまった! 間違いだらけのちえ子のある夜のお話。
私の日常。書きたいことも書けず。何がしたいのか、それを探している間は、と言い訳をしながら繰り返す日々。あ、あなたもですか?
おっぱいよりお尻が好き、そう思っていた時期が僕にもありましたし、今でも思ってます。
雨の日の、何気ない日常の一コマ。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
僕らはどちらかしか生まれない なんで 黄身がいっこだから 黄身 そう君のこと 君は 僕は居ない じゃあ僕がしゃべってるのは誰 うん 案内しているのは誰 うん 「三話」と「数話」だと…
節分ですね。おうの~しょう。まくの~うち。 ~Just A Cat In Love~
花見をしようと友人に誘われて見たそれは――。 ほんのり薔薇風味の作品です。
誰が殺したクックロビン? ――落ちたら二度とは戻せない。
画に狂える老人――その名は卍。天保から嘉永にかけて、卍と名乗る一人の天才絵師がいた。 ――かつての葛飾北斎である。卍と応為は逃げていた。もう何度目になるだろうか。〔引っ越し〕という建前の所謂夜…
蕎麦屋の話-掌編-
主人公の白金勇希は精神科と外科を掛け持ちしている23歳の医師。自分の患者であり、親友の2人を殺人鬼に殺され、今日は2人が死んで3年後の命日。墓参りを終えた帰り、神社の境内で勇希は三尾の狐ルタとカ…
僕の家のシャワーが壊れました。ほんと、僕の生活がいかにシャワーのお湯に支えられてきたかが良く分かりますね。大切なものはいつもそばにある。シャワーほど、この言葉を人間に実感させるものはないでしょう。
ニューヨークの高級集合住宅ダコタハウスで繰り広げられる、束の間の愛のおはなし。
第12回 創元SF短編賞一次審査通過作。最終候補には残れませんでしたが、2年連続で一次審査を通過できたのでよかったです。
クソ舌の街。とてもひどい臭いが漂う街だ。
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