短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
合評会2025年7月参加作品 お題は「米」
届出の不備は赤で囲むことになっている──では、届け出られない感情は、何色で囲めばいいのか。
世界中が停滞している間に気まぐれな約束ひとつ残してうっかり何の関係もない理由で溶けてしまったミュージシャンの話
視界の隅の黒色どもがざわめき始めている……。おれにはゴキブリ飼いの才がある……。朝九時になると、誰かがおれの腹に薬を投げ込んでくる……。
3月合評会「ゾンビ・パニック・ロマンス」応募作品。「ゾンビ・パニック・ロマンス」だなって感じの話です。ひねりはないです。ベタな恋物語です。
森林限界の辺縁にすまう人々にとって春とともに山を登り、冬とともに山を降りる交易びとは特別だ。かれも例外ではなかった。
私の居場所ってどこの何なの。22歳の椿は今日も思い悩む......。
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2016年12月(テーマ「スポーツエリートがグレたあと恩師と再会し、『戻ってこい』と言われた」)応募作。
病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。
オートレース場のそばに住む女の物語。合評会2021年3月参加作品。 (画像はオートレースオフィシャルサイトより)
昔、電車の中で体験したことを織り交ぜてみました。2024年5月合評会参加作品。
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2017年08月(テーマ「パリでテロがあった」)応募作。
2016年織田作之助青春賞 三次選考まで残りました 昔から知ってた人が全然違う人になっておまけに死刑になってた話
2020年7月合評会参加作品。お題は「はじめてのUber Eats」
海岸沿いに建つ「みぎわの家」は、猿たちが行列をなす娼家である。そこにいる唯一の娼婦「ミス失敗国家」の口癖は「困ったわ」だった。
※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。
文字数を減らすため、最後が急になってしまいましたが、ご一読いただければ幸いです。
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