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ジャンル: 小説

全2,927作(11/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 方舟謝肉祭(24) 小説

    『方舟謝肉祭』収録(完結済み) #メタフィクション#最終回#海洋#純文学
    • 高橋文樹
    • 17年前 新着
    • 5,019文字
    • 読了10分
    • 3件

    宗おじさんは恐るべき禁忌を犯して生き残っていた......そして、「書き改め」を終えたFは、血のことに関する恐るべき秘密を明かす。壮大なスケールで描く海洋メタフィクション、ついに完結。

  2. 佐々木、愛なのか?(1) 小説

    『佐々木、愛なのか?』収録(完結済み) #オススメ#ひきこもり#ビジネス#孤独#青春
    • 青井橘
    • 13年前 新着
    • 4,916文字
    • 読了10分

    佐々木晴男の一日は、数字と対峙することから始まる。 その数字は、新聞の経済欄や株式市場とは何も関係がない。その数字は、今月の交通死亡事故件数にも、ここ数年の少子化率推移にも影響されないし、遠い国…

  3. 初めての味 小説

    #合評会2019年03月
    • 一希 零
    • 7年前
    • 4,959文字
    • 読了10分
    • 15件
    • 12件の評価

    「あらゆる可能性を考えよ。AがBとなりBがCとなってCがDとなるとき、A=B=C=Dであり、しかし他方では、A≠B≠C≠Dでもある。―このように何か深そうなことを言うとき、大概は深いものなど存在…

  4. マスターピース 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #日常
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 8,332文字
    • 読了17分
    • 1件の評価

    平凡を自称する男が近所にできたばかりの床屋を訪れる。好奇心から始まった床屋通いが、いつしか深刻な映画監督マリオ・マチャードの話になる。非対称会話小説。

  5. 友達 小説

    #散文#散文詩#純文学
    • 長崎 朝
    • 8年前 新着
    • 3,825文字
    • 読了8分
    • 2件の評価

    むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい?

  6. ざわざわ 小説

    #自殺
    • 愚人
    • 14年前 新着
    • 3,640文字
    • 読了7分

    ある湿っぽい夏休みの朝、三年C組の女生徒がコタツのコードを首に巻き付け自宅の二階から飛び降りた。二階の窓からぶら下がった女生徒は糞尿が垂れ流しだったと、勝手口に座り込んだ酒屋の親父が僕の母さんに…

  7. 幻滅 小説

    #官能#純文学
    • 平島 公治
    • 7年前
    • 24,049文字
    • 読了48分
    • 1件の評価

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  8. 2008年幕張「能天気な僕は数年後に苦しむ」 小説

    『無職紀行』収録(連載中)
    • 消雲堂
    • 13年前
    • 4,689文字
    • 読了9分

    一昨昨日は、船橋職安に行って“職探し”をした。一応スーツを着込んでいるが実は本気で職を見つける気はない。今のところはね。独立したいからさ。適当にやって自由を謳歌して身体壊すってのがいいじゃんかね…

  9. 巣立ち 第23回長塚節文学賞 優秀賞受賞作 小説

    #地方文学賞#純文学
    • 龍一クライマー
    • 3年前
    • 15,905文字
    • 読了32分

    息子の春樹が農を継ぐことに否定的な母、恭子。それは、農家の大変さを知るからこその想いであった。 母の想いに反し、仕事を辞め農家を志す春樹。周りからは「立派だ」という声をもらうが、それすらも恭子…

  10. いい曲だけど名前は知らない 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #中年#日常#飲食店
    • 高橋文樹
    • 11年前 新着
    • 10,077文字
    • 読了20分

    感じのよい喫茶店で、男は涙をこらえる。歌詞も聞き取れないような美しい歌が、彼の過去を清算する手助けをする。音楽はいつもそんな風にしてある。

  11. ディビジョン/ゼロ(1) 小説

    『ディビジョン/ゼロ』収録(連載中)
    • 波野發作
    • 10年前
    • 1,250文字
    • 読了3分
    • 1件の評価

    ゼロで割ってはいけないと教わった。どうしてかは誰も教えてくれなかった。

  12. テレ東 小説

    #ビジネス#日常#閉塞感
    • 今川久古
    • 17年前 新着
    • 7,375文字
    • 読了15分
    • 2件

    私の会社が大変なことになったらしい。でもよくわからない。

  13. 群馬県大泉町のある駐車場の猫 小説

    #リアリズム文学#私小説#合評会2019年07月
    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,263文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 13件の評価

    ※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。

  14. 林頓吉郎の幸福な死 小説

    『習作集』収録(完結済み) #合評会2022年01月
    • ヨゴロウザ
    • 4年前
    • 4,656文字
    • 読了9分
    • 30件
    • 13件の評価

    お題『切れてない蛍光灯』

  15. 幻憶都市 小説

    #SF#合評会2022年07月
    • 松尾模糊
    • 3年前 新着
    • 3,989文字
    • 読了8分
    • 16件
    • 15件の評価

    ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ 《『ローマの古代遺跡』(第2巻II)より:古代アッピア街道とアルデアティーナ街道の交差点》1756年刊 エッチング 町田市立国際版画美術館 クローン人体…

  16. サイドB 小説

    #私小説#合評会2019年01月
    • 高橋文樹
    • 7年前 新着
    • 3,081文字
    • 読了6分
    • 9件
    • 9件の評価

    ノベルジャムのインタビュー企画の裏側を本がいっぱいある犬小屋を書斎にする人間として私小説風に綴りました。

  17. ひとでなしのくに 小説

    #SF#サスペンス#合評会2022年09月
    • 繡発火
    • 3年前 新着
    • 3,822文字
    • 読了8分
    • 20件
    • 10件の評価

    はじめての投稿になります。2022年9月合評会「異世界転生」応募作。異世界転生を斡旋してくれる公社のお話。よろしくお願い致します。

  18. あなたを死なせないための銃 小説

    『ポーランド・ドイツ紀行』収録(完結済み) #合評会2019年11月
    • 一希 零
    • 6年前 新着
    • 4,291文字
    • 読了9分
    • 26件
    • 13件の評価

    2019年11月合評会「銃」参加作。

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