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ジャンル: 小説

全2,927作(13/163ページ)

短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。

  1. 地面とドアの隙間の話 小説

    #合評会2020年05月
    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,316文字
    • 読了9分
    • 11件
    • 12件の評価

    ※合評会2020年5月 ※内容、写真に様々な「御協力」を頂いた。 ※再構成、一部フィクションを含む。 (UberEats:日本においては、本業のタクシーもどきよりこちらが有名なので序盤以降…

  2. Le Cri du merde 小説

    #純文学#合評会2017年08月
    • Juan.B
    • 8年前 新着
    • 4,046文字
    • 読了8分
    • 9件
    • 10件の評価

    ※2017年08月合評会応募作品。 ※厳密な歴史的事象等に基づいていないが(にも関わらず)、爆弾を唯一の拡声器とした、19世紀末のある人々に捧げる。

  3. 痛々しくも我等は 小説

    #合評会2021年05月
    • Juan.B
    • 5年前
    • 4,403文字
    • 読了9分
    • 13件
    • 11件の評価

    ※2021年5月度合評会応募作品。 ※表紙は、アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wolfli)「General view of the island Neveranger」。

  4. 昔日の亡霊 小説

    『TRAIL』収録(連載中) #アンダーグラウンド#団地#地方#暴力#犯罪#純文学#貧困#閉塞感#青春
    • 菊宮まひろ
    • 9年前
    • 12,955文字
    • 読了26分
    • 2件
    • 3件の評価

    二十一歳の僕は、売人だった。さしずめ兎を追い立てる狐のような存在で、どうやって猟犬の目を掻い潜って狩りをするか、そのことしか頭になかった。

  5. 妾が娼婦だった頃(2) 小説

    『妾が娼婦だった頃』収録(連載中) #反逆#恋愛#自虐
    • 寺島聖
    • 17年前
    • 7,673文字
    • 読了15分

    夜明けの来ない街、メール街。スナック『エトランジェ』では、常連客・黒田の誕生日パーティーが開かれていた。彼を送り出したあと、ナオミは糸雨の降る夜空を見ながら流転を繰り返してきた過去を思い出す。破…

  6. 喫茶エリザベート(1) 小説

    『喫茶エリザベート』収録(完結済み) #ほのぼの#突然の出会い#飲食店
    • 青井橘
    • 16年前 新着
    • 7,013文字
    • 読了14分
    • 1件

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  7. 浅草橋銀杏岡八幡神社の相撲見物 小説

    #合評会2021年07月
    • 大猫
    • 4年前
    • 4,235文字
    • 読了8分
    • 13件
    • 14件の評価

    浅草橋銀杏岡八幡神社のお稲荷さんが、国技館に乗り込んで相撲を取ります。いったい「海」と何の関係が? 合評会2021年7月参加作品。 姉妹編「浅草橋銀杏岡八幡神社の奇跡」(2021年1月合評…

  8. 青い花 小説

    #ファンタジー#童話
    • コンソメパンチ
    • 4年前 新着
    • 25,874文字
    • 読了52分
    • 1件の評価

    幻想文学ぽっいのを書きました。 

  9. インスタント 小説

    • わに
    • 8年前 新着
    • 2,152文字
    • 読了4分
    • 1件の評価

    ちょうみじかい。一年前くらいに書きました

  10. 写楽の春画 小説

    #メタフィクション#合評会2018年04月
    • 波野發作
    • 8年前
    • 2,982文字
    • 読了6分
    • 5件
    • 8件の評価

    正体不明の浮世絵師、東洲斎写楽。寛政六年に突如として現れ、稀代の大書肆・蔦屋重三郎のプロデュースでヒットを飛ばすが、わずか一〇ヶ月の活動期間の末に、忽然と姿を消した。彼はどこから来て、どこへ去っ…

  11. 妾が娼婦だった頃(3) 小説

    『妾が娼婦だった頃』収録(連載中) #反逆#恋愛#自虐#青春
    • 寺島聖
    • 17年前 新着
    • 9,442文字
    • 読了19分

    黒田龍二が入院したと聞いたナオミは、入院生活に必要な物を届けるために病院に向かった。 ベッドの上で黒田は自らの人生を語る。それに応えるように、ナオミも美術モデルをしていた頃の思い出を話し始める。…

  12. 弔いの日 小説

    『二十四分の一の幻想集』収録(連載中) #回想#少女#幻想
    • 二十三時の少年
    • 9年前 新着
    • 3,454文字
    • 読了7分
    • 4件の評価

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。

  13. It’s a ZONY!! 小説

    • 春風亭どれみ
    • 8年前
    • 9,399文字
    • 読了19分

    国破れて山河在り、あら、おフィッシュが泳いでるずら。

  14. 手向ける 小説

    #純文学
    • maronsan
    • 4年前
    • 5,152文字
    • 読了10分

    夏も熟して、涼しい季節が恋しいと思っていたところに雨ですね。初投稿短編です。

  15. きせいちゅう! 小説

    #ユーモア#純文学#合評会2022年03月
    • 曾根崎十三
    • 4年前 新着
    • 4,000文字
    • 読了8分
    • 15件
    • 11件の評価

    神と誇りの和え物です。 ラジオ英会話あんま知らなかったんでとりあえず聞いてみたんですけど、幼少期にNHKの英会話番組を母とテキスト見ながら見てた思い出しか出てこなかったため、ラジオアプリもいく…

  16. 贅肉の繭にくるまれて 小説

    #アンチ文学#さなぎ#じしょう#ダイエット#リアリズム文学#純文学#蝶
    • 夕凪もぐら
    • 6年前
    • 10,759文字
    • 読了22分

     あなたにもできるダイエットストーリー。  太っていることは罪であろうか、それとも罰であろうか。

  17. 露光時間 小説

    #SF#ファンタジー#リアリズム文学#哲学#散文#散文詩#私小説#純文学#合評会2018年07月
    • 長崎 朝
    • 7年前 新着
    • 3,927文字
    • 読了8分
    • 9件
    • 10件の評価

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  18. 本立て犬とこたつ猫 小説

    #ファンタジー#私小説#合評会2019年01月
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 3,907文字
    • 読了8分
    • 23件
    • 9件の評価

    2019年1月合評会参加作品です。夏目漱石の『吾輩は猫である』をベースに佐川恭一氏、工藤はじめ氏そして、高橋文樹氏の作品に大変刺激を受け、執筆いたしました。佐川氏はモロゾフと共に勝手ながら登場さ…

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