ご無沙汰しています。高橋です。 最近、破滅派Webサイトに動きがなかったため、死亡説もささやれていましたが、私は元気です。 ここ数ヶ月、仕事をこなしてお金を貯めていたので、あと数ヶ月はなにもしなくても生きていけそうです。 […]
日本文学館出版大賞用にと書き始めた小説を見返しては見返しては駄目だと感じてしまうのですね。 自分が書きたい文は何なのか、本当に書きたいものが書けるのか、うだうだと悩んで見て平日を過ごしつつ、休日となると出来た時間を無駄に […]
どうも、お初です。狐夏と申します。 小説らしきものを書き始めて2年経ち、せっかくなら投稿したり公開したりしたいなということで、こちらに参加させて頂きました。自分でイベントにも行けたらいいのですが、社畜なものでそうもいかず […]
僕は元気です。
ケータイ個人サイトのほうばっかり弄ってて破滅を忘れていました。あとで投稿したやつの内容修正したり、ss集の続き上げたりします。 自分でなんか色々編集できるようになってて嬉しいです! ……不器用な私がうまく操作できるのか不 […]
誰も気づかなかったのですが、破滅派は2007年の3月2日に発足したので、いつの間にか五周年を過ぎていました。 発足当初に恐れていたことは「三号ぐらい出したら終わっちゃうんじゃないか」ということだったのですが、そういうこと […]
久しぶりにやってきたらなにやら機能がたくさん。。おもしろい とりあえず生きてまーす
『ノーライフキング』(新潮社) いとうせいこう/著 いろんなことがちょっとずつ駄目になる。 そんなひどい状況のなかで、ましなエンディングは待っていないのに、工夫をしてそこに一太刀加えたり、うまい妥協点を見出していく。『ノ […]
約十年前、二十四、五歳の往時、僕は遊民を気取って生きており、僅かでも金銭が出来れば、いいえ、借金を重ねてでもイザよ旅へと、所謂、世俗から逃避するといった日々を捲ってました。 故に、この旅行記で安吾が訪れて […]
かれこれ20年近く、交流のある彼がいる。 お名前は芹川進(せりかわすすむ)さん。 生年は不詳だが、多分大正末年~昭和ヒトケタ生まれ。 四月十六日の金曜日、学校(旧制中学……?)から帰った夜に「じっさい、十六 […]
鬱屈としながらも日々を何気なく淡々と過ごしていた十代後半の私を破滅させてくれたのは、寺山修司の『家出のすすめ』でした。 近代以前からの家父長制、或いは母権制に支配された「家」からの脱出を様々な角度から検証す […]
私を破滅させたのはこの作品 『映画狂人日記』 おまえを破滅させた本の書評を寄稿しろ、さもないと取材に押し掛けるぞ。と強迫してきた友人に対して「つまり、私の破滅っぷりが興味深いということか。失礼千万である」と私が憤ったかど […]
「居場所」を侵犯される事への怒り、恐怖。いくつもの激情の氾濫に、言葉を失うということ。 存在意義を感じる日常を心穏やかに過ごす事の出来る者は、真に幸いである。 しかし常に揺れ動く世界において、日常とは余りにも胡乱な代物で […]
こんにちは。破滅派高橋です。 サイトの方は更新してませんが、第12回文学フリマには参加し、破滅派バックナンバーを販売しました。 今回の販売でCDはほとんどなくなっちゃいましたが、あと少し残部があります。 また、当日にミニ […]