2024年7月7日までの週間ランキング

【確定済み】189件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    ちっさめろん(1)小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 3,295文字

    語り部である「わたし」は人類の歴史について語り始める。そう、もう滅びてしまったあの種族についてだ——スラップスティックSFの最高峰、ここに誕生。※文中にXMLがあるのは伊藤計畫のパクリではありま…

  2. 1

    ブランコ

    • 財津達也
    • 13年前
    • 599文字

    日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。

  3. 1

    赤い月小説

    • 財津達也
    • 14年前
    • 754文字

    倦み疲れた「オレ」は「僕」が「私」に見送られる様を、やはり静かに見送るよりほかなかった。

  4. 1

    僕はガードマン小説

    • 聖騎士
    • 14年前
    • 4,611文字

    ガードマンのたいへんさを主人公の目を通してリアルに描いてみました。

  5. 1

    私につける薬小説

    • 深井デ・サルサ
    • 14年前
    • 7,625文字

    「わたしにつける薬をください」 商店街でそう叫ぶ男につられ、私は老舗のジャズ喫茶へと足を踏み入れる。

  6. 1

    妾が娼婦だった頃(7)小説

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 9,695文字

    エトランジェでナオミが琴音の悩みを聞いているところへ、ヤクザの黒田から電話がかかってきた。慌てて琴音を帰し、そのあとやってきた黒田も、どうにか出て行ってもらう。災難が去ったエトランジェでは、気の…

  7. 1

    妾が娼婦だった頃(1)小説

    • 寺島聖
    • 16年前
    • 9,903文字

    ナオミの経営するスナック、『エトランジェ』には今日も様々な客が訪れる。借金取り、大工、売れない映画監督、女装癖のサラリーマン――場末で繰り広げられる複雑な人間模様。 破滅派文藝新人賞の応募規約を…

  8. 1

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  9. 1

    十六歳小説

    • 柳澤仲次
    • 17年前
    • 9,064文字

    エロ本の自販機へとひた走る、「俺」とリョースケの十六歳。あのとき吸った煙草の味は、けっして忘れないだろう――どうでもいいことが、一番眩しかったりする。青春を暖かく描いた群像喜劇。

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