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2023年9月1日のランキング

【確定済み】10件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    ロスジェネ議論用参考文献紹介その3『棄民世代』評論・批評

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 2,742文字

    破滅派20号の特集「ロスジェネの答え合わせ」の参考文献として、『棄民世代 政府に見捨てられた氷河期世代が日本を滅ぼす』を紹介する。出版が2020年と新しく、氷河期世代のいまと今後について、ソーシ…

  2. 2

    月に鳴く小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 3,904文字

    関東大震災直後の朝鮮人虐殺を怒りの詩で表現した萩原朔太郎。ドイツにおけるホロコーストの歴史と食卓の上の名産ワイン。百年の時を経て、歴史と現在を繋ぐゆるやかな思考の先。

  3. 3

    海より来たるものエセー

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 2,282文字

    今はオチのあるフィクションより、オチのない事実の方を書きたい。 合評会2021.07 「海」

  4. 4

    〇三三三の森小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 4,400文字

    ナショナルジオグラフィックの2022年5月号を見て書きました。

  5. 5

    国会議事堂が妊娠して九ヶ月が経過しました。小説

    • 眞山大知
    • 2年前
    • 7,252文字

    第45回日本SF大賞エントリー作品。 国会議事堂が妊娠して九ヶ月が経過した。衆議院事務局の職員・佐々木は文字通り気が狂いそうな仕事を任されていた。――来月にも国会議事堂から生まれる新生児を…

  6. 6

    いつかの春に触れる小説

    • 篠乃崎碧海
    • 2年前
    • 3,237文字

    春はいつもそこで鳴っていた。さやさやと、さらさらと、遠き日の眼差しを閉じ込めて。 薄暮教室:短編

  7. 7

    ロスジェネ議論用参考文献紹介その2『ゼロ年代の想像力』評論・批評

    • 高橋文樹
    • 2年前
    • 5,108文字

    ロスジェネ世代の思想的なバックボーンであるサブカルチャーを95年〜00年代にかけて論じた宇野常寛『ゼロ年代の想像力』に紹介された概念をもとに、2010年以降、そして2020年のロスジェネ世代の思…

  8. 8

    美食家たちの夕べ小説

    • 菊宮まひろ
    • 2年前
    • 2,613文字

    使用した単語:ごちそうさま、着る 、あなた

  9. 9

    乳首が見たい小説

    • 山本無私蔵
    • 3年前
    • 46,380文字

    「女には恋愛というものはない。恋愛の対象はすべて男子の構成した幻影である。」 ベートーヴェン終焉の館にて拳銃自殺をした十九世紀末の哲学者オットー・ワイニンゲルを私淑する中年男の日々。

  10. 10

    精子水族館小説

    • 牧野楠葉
    • 5年前
    • 10,073文字

    あなたは彼氏の精子を飲み干したこと、ありますか? その精子で水族館が胃の中にできたとしたら? その運営のために彼氏の精子を飲み干し続けなきゃですよね? 「失われた正しい狂気」を求めて、まみっちゃ…

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