https://hametuha.com/poeme/6426/ 破滅派 虚無の生む詩 渡海 小波津 私の文学は何も生まない 私の人生が空っぽだからだ だから虚無からの詩を書いた それだけ、それだけ 詩 1,218文字 答う 学もない 餅もない 広くも深くもない 上辺を漂う浮草 いや落葉 魚に突かれれば避け 虫が乗れば振り払い 腐るでもなく 芽吹くでもなく 葉緑体は死んだ 私は斑ふか ページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 読み終えたらレビューしてください みんなの評価 0.0点(0件の評価) ログインすると、星の数によって冷酷な評価を突きつけることができます。 0 0 0 0 0 破滅チャート あなたの感想 ログインするとレビュー感想をつけられるようになります。 ログインする Share This シェアする 面白かったらSNSでシェアしてください。シェアしていただくと作者がやる気を出します。 シェア つぶやく ブックマーク 送る 破滅派 > 執筆者一覧 > 渡海 小波津 > 詩 > 虚無の生む詩 > 2ページ目 著者 渡海 小波津 破滅派 投稿者 何のために生まれて、何をして喜ぶ?分らないまま終わる、そんなのは嫌だ。 何かを残して死にたい。だから小説を書く。そんな生き方です。 14年前登録 33作品 詳しく見る フォローする この作者の他の作品 いく 小説 渡海 小波津 2013 年 8 月 2 日 #純文学 幾、逝く、生く 蕎麦は切れにくい 小説 渡海 小波津 2013 年 6 月 29 日 蕎麦屋の話-掌編- 春 小説 渡海 小波津 2013 年 6 月 19 日 #純文学 長編への布石とした実験作です この文体、作風に対して率直に感じたことを述べてもらえるとありがたいです 端的にはこれで30枚分の短編を読むとして(飽きる/飽きない)かです よろしくお願いしま… 蜘蛛 詩 渡海 小波津 2013 年 5 月 9 日 #散文詩 散文詩です あの時の言葉 小説 渡海 小波津 2013 年 4 月 9 日 #純文学 撞着語法の試作 出会いの春もいいですが、別れの春もありだと思いませんか。 木 詩 渡海 小波津 2013 年 4 月 6 日 #散文詩 木とは何か、叙景文を書く中で風景の要素となる木について考えた。 散文的な文体で坦々と書かれている。 この作者の人気作 虚無の生む詩 詩 渡海 小波津 2013 年 5 月 31 日 私の文学は何も生まない 私の人生が空っぽだからだ だから虚無からの詩を書いた それだけ、それだけ ことり 小説 渡海 小波津 2012 年 5 月 15 日 #純文学 オノマトペの実験作。音が表現する空間について。 蜘蛛 詩 渡海 小波津 2013 年 5 月 9 日 #散文詩 散文詩です 雨 小説 渡海 小波津 2012 年 8 月 13 日 #純文学 雨。様々な情景を見せる雨。雨に名前がこれほどまでにある日本の精神の豊かさを省みたい。 いく 小説 渡海 小波津 2013 年 8 月 2 日 #純文学 幾、逝く、生く 決闘 小説 渡海 小波津 2012 年 6 月 22 日 礼節とは何か、受け止めることを現代人に問う 著者詳細プロフィール 破滅派のオススメ 絞情 小説 W-E aka _underline 2023 年 6 月 12 日 #サスペンス 2014年の未発表作 マッチングアプリ日誌1 エセー おしゃれなコケシ 2022 年 7 月 11 日 | 2件 #ドキュメンタリー#私小説 コケシが45歳でマッチングアプリ彼氏を作るまでの記録 ―アプリ登録以前― AIに適当に書いてもらった小説1 小説 樋口恭介 2022 年 6 月 16 日 | 1件 AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。 新着 2025-12-05の日記。愛されたい 愛されない同僚と同等の俺 エセー 瀧上ルーシー New 2025 年 12 月 5 日 男の弱さはイケメンじゃなかったらマイナス100点。つまり最高得点0点。プラマイゼロ。 舌 小説 小林TKG New 2025 年 12 月 5 日 ##イグBFC7幻の決勝戦作 舌たたたたたたたたたたたたたたたたたたた あたしの恋人は嘘つき 小説 猫が眠る New 2025 年 12 月 3 日 #ホラー#リアリズム文学#官能 この作品はたしかに間違いなく百合小説なんです。 タグ BL SF ひきこもり ほのぼの アジア オススメ サスペンス シュール テクノロジー ドキュメンタリー ハードボイルド バカ ファンタジー ホラー ミステリー メタフィクション ユーモア ライトノベル リアリズム文学 出版 哲学 夕暮れ 学園モノ 官能 実験的 家族 少女 幻想 恋愛 散文 散文詩 文芸評論 日常 書評 死 海洋 私小説 童話 純文学 自己啓発 自由詩 自虐 貧困 閉塞感 青春 Books 破滅派の書籍 破滅派の通販サイトを見る eBooks 破滅派の電子書籍 ポーランド・ドイツ紀行 一希 零 かのように 今野和人 サークルクラッシャー麻紀 佐川恭一 春を負う 斧田小夜 受賞第一作 佐川恭一 国会議事堂が妊娠して九ヶ月が経過しました。 眞山大知 モロゾフ入門 破滅派編集部 フェイタル・コネクション 高橋文樹 シュトラーパゼムの穏やかな午後 佐川恭一 いい曲だけど名前は知らない 高橋文樹 サティスファクションセンター 眞山大知 かきすて 吉田柚葉、waltz(表紙) 「虚無の生む詩」をリストに追加 リスト機能とは、気になる作品をまとめておける機能です。公開と非公開が選べますので、 あなたのアンソロジーとして共有したり、お気に入りのリストとしてこっそり楽しむこともできます。 リスト機能を利用するにはログインする必要があります。 "虚無の生む詩"へのコメント 0件 コメントがありません。 寂しいので、ぜひコメントを残してください。 コメントを残してください コメントをするにはユーザー登録をした上で ログインする必要があります。 作品に戻る
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