死んだ後に汚した清掃代が請求されるのかは、知りません
ドエライコトヤナ ドエラコトヤ……奇妙な囃子が耳に残る、拒まれた者の叫びを綴った自由詩。
私の淀みです。排泄です。きちゃないものです。生きるために淀みを出します。
第3章は閉鎖病棟が舞台となります。 この世界と同様、あまりたのしいところではありません。
11月の冷たい夜風に当たり、籤袋の中のような電子空間での騒ぎ。今日の運勢は最悪で、明日もきっと最下位だろう。わかっているのに、暗示されないと、もうドコにドウ立っているのかさえ、アヤフヤ。何もかも…
別に滋賀県警に恨みは何もないのですが、回文書いているうちにできてしまいました。 県警の職員は警察官も事務職員も含めて地方公務員ですが、本部長クラスになると国家公務員なのです。当回文に登場する松…
若いころに書きました。当時、週休ならぬ月休二日の職場で働いていて、しかも毎日のように残業もあって、夜中に職場に残って突如書きたい衝動が沸いてワープロにしたためたものです。当時のいろんな思いがこも…
ほとばしる言葉の疾走感と、シュルレアリスム的手法の融合。
ちょっと暗めの詩ができました。感情的に書いてる分には面白いですが、読んでみると酷いですね。日常に有り触れたこういう言葉はいくらでも並べられるので、書くよりも削るほうが難しいです。
僕の町の街灯はLEDになった それまでの夜道は恐ろしげだった この明るさは未来に僕の娘を守るだろう ある夜に約束を果たした僕は 酔いながら暗い夜道を歩いた 自転車を押し コンビニで…
こんぺいとうのなみだ あなたの困った顔を見るたびに ふるえて縮んでしまうこころは どうしてしまったのだろう? もう 揺り動かされない あな…
※自作品の転載であるが、元のブログに記事は存在しない。 http://yaplog.jp/littlejohn/
生きる上での割とポジティブな詩です。一時的に些細な選択の保留をしたことで、その影響が大きくなり苦しんでいる、ということが、もしかするとあるかもしれませんが、基本的に手遅れということは死ぬ以外には…
なんですかなのですか!
ダダイスムを彷彿とさせる破壊的自由誌。
昨日と今日の違いがよく分かりません。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!