言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
第8章のテーマはおくすり。 業務用ローションにはポエジーがあります。
終章です。 海にはご都合主義的な快楽があります。おつかれさまでした。
明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。
2009年11月2日光が丘公園のベンチにてたそがれている最中、ぬぼぬぼ沸いてきたものを採取。
今回はなるべく詩であることを意識しながら書きました。やり方は滅茶苦茶ですが、訂正をしない状態がいいかな、と考え、ほぼ生まれたてのまま公開します。
自動筆記による言語記録。2009年6月1日1時10分~11分、自室にて採取。
天井を見上げると湯気が昇る 頭を湯槽に凭れて 見たいのはその先に何があるかで 今この瞬間は静寂の闊歩
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
可視化された幸福がそこらじゅうで、線香花火の化碑を撒き散らしていた
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実にシンプルな詩です。表現もかなりストレートだと思います。ひねりはないですが、英語にしやすそうな言葉を選んで書きました。タイトルは午前3時の思い付きです。
※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」
泣きながら一気に書きました。今夜のお話。
2作目です。よろしくお願いいたします。
ダダイスムを思わせる自由詩。
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破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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