少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
2作目です。よろしくお願いいたします。
尻尾の名残はいらなくはないが、いらなくなったという事実の名残なのかな
と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。
ダダイスムを思わせる自由詩。
いないひとをおもって泣く、 わたしはかなしみをないしょにする。 あたまのなかでなら、 あのひとも泣いてくれる。 あぶくの恋をする。 つぎつぎとはじけていく。 &nbs…
えx。マジキチ
第7章はデイビッド。 うさん臭いと感じた人がいるなら、あなたの中に根拠があるはずです。
Riemannのゼータ関数やEuler product積は、因数(素数への)分解の一意性ベクトルにより、Dedekindのゼータ関数(Euler product積分解)がL関数の積に分解される。…
ほぼ無心で書きました。タイトルは火の真逆をイメージしてのもので、あまり断定的にならないように気をつける以外は、特に意識していません。最近受けた刺激からの反射神経の反応のようなところもありますが、…
ぼくは煙草をやめたことになっている おそらく妻にはばれているのだろうけれど 妻の前では吸わない ときおりパイプだけを吸うことになっている 玄関の脇には灰皿が置いてあって そこにはもう吸い殻が追加…
※破滅派オリジナル作品。
※世界の、ヒト含む森羅万象の交雑種に捧ぐ……全ての生命は交雑種であるが!
新しい元号を寿ごうと思い立ち、景気づけに一杯ひっかけて回文を作り始めたらこんなのになってしまいました。 意味不明御容赦、ていうか、回文ってだいたい意味不明なの。
偶然と悲運。頬袋にエサを貯めるよ。ハムスターシリーズ。
noteの有料マガジンに綴った散文詩の過去作をちょいのちょい出し
風の詩。 今日も吹き付ける風を想像しながら書きました。