最後は、私小説スタイル論まで語る、野心的な作品。筆者、パソコン打ち込みに慣れていない故、腱鞘炎になりながらの推敲なし、待望の連載!
名目幹事が勝手に決めた博多版・小岩の東京パレスへ向かう事になった、狭間派のメンバー七名。果して、どんな茶番劇が待ち受けているのだろうか……。
(2)牛太郎の場合とホテルカリフォルニア。
どこまで、博多で迷走するのか、時代の徒花なのか? 中々と前へ進めない(内容的、筆者がパソコン打ち込みを放擲する事も含め)『狭間派』で、あった。(3)サザンロックと硯友社。
切腹しなければならないのか(あくまで創作です)、いつ中州でバードウオッチング? 短文ながら次回のラストと、後なる私小説論へ導く、(4)破門。
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