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私もムービーみたい。
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ex. フィクション小説「分断の地」序章
礼節とは何か、受け止めることを現代人に問う
元々はごくシンプルだった詩を、めっちゃくちゃにしてみました。原型は残りましたが、読むには所々解れたトコロを考えなければならなく、より複雑に仕上がったと思います。邪光がどんなものか想像していただけ…
その日、僕は仕事で荻窪に出かけた。仕事が済んだのは午後9時。僕は荻窪駅から総武線の電車に飛び乗った。 電車は津田沼行きだった。以前から疑問に思っていたことだが、中央線と総武線の違いは八王子方面行…
品川駅でのパニックに巻き込まれ、女子高生とともに清掃室に逃げ込んだ俺。そっと外を覗くと、なにやらゾンビらしきオッサンが頭に竹籤を刺されていた。やがてパニックは収まり、オッサンは警察に鎮圧されたの…
世の中が理不尽なのは今に始まったことじゃない。
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
静かな早春の夜のお宮に、色とりどりの花々が咲き乱れる美しい回文、になるはずであった。 でも、書いているうちになんだか行方が分からなくなるのが回文の魅力です。
ペルシャが起源のウードという楽器に憧れ、かつ『千夜一夜物語』を読み過ぎて、ウード弾きの物語を書いてみました。作中でウード弾きが吟唱している一節は、ペルシャの詩人お丸・ハイヤームの『ルバイヤート』…
明日のことを考えてる。みんな座席で寝てる。ふと思う。この人たちは人間な訳だが、実のところ僕が知っている人間は少ない。両親とか友達とか、それくらい。なのに、この人達を人間なんて大枠で捉えていいもの…
早大生の越川美奈は教員を目指していたが、食品会社経営の父親が違法行為をしたあげく自殺した。残されたのは多額の借金。そのショックで母親は寝込んでしまった。美奈は母と妹との暮らしを守るために大学をや…
十三回目です。さきほど表紙を作りました。
なんも思い付きませんでした。ま、そういうこともある。
少し遅れたが、幼い頃の冬の夜についての記憶。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー!
多分、水曜日でない日はない。 少女はそう思い込んで背を正してみる。 青春期真っ只中の少女が織りなす、煌びやかなドタバタ青春コメディ。
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 260』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。初出はオルタニア増刊号『冷やしSFはじめました』。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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