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作品一覧

全4,103作(184/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 白の玉(3) 小説

    • 安藤秋路
    • 14年前 新着
    • 4,471文字
    • 読了9分

    ・3・ミっちゃんのオハナシ     この人となら最高の人生を送れる。そんな出会いをしたことってある?とミっちゃんは聞いた。その顔を見ると二人ともないようね。そんなのってなかな…

  2. 舟 – 3 小説

    『舟』収録(完結済み)
    • 斧田小夜
    • 9年前 新着
    • 6,996文字
    • 読了14分
    • 1件の評価

    僕、六睦りつむくが船着場に住み着いたのは六年前、明治四年のことである。 人のいない朝方の桟橋に、僕は一人、ぼんやりと突っ立っていた。そして舟を出しに来た船渡しの男につかまった。 彼らは僕を取り囲…

  3. 津宮鳥居河岸

    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 1,120文字
    • 読了2分

    千葉県銚子市まで自転車で行ったのはこれまでに二回で、これは初めて挑戦した日のことを書いたものです。下調べをあまりしなかったせいか、鳥居の存在はまったく知らずに見つけたため、より印象に強く残りまし…

  4. パン工場の読書家

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前
    • 803文字
    • 読了2分

    高井戸のパン工場で仕事をしていた時、職場の人が私小説を貸してくれたのですが、それが私の人生の転機になりました。そのきっかけとなった人のことを書いた詩です。

  5. 俊足の校長

    #散文詩#自由詩
    • 大川縁
    • 9年前 新着
    • 580文字
    • 読了1分

    実在する小学校の校長のことです。月日がだいぶ経ちましたのでもう定年退職されていると思いますが、ちょっと人間離れした雰囲気のある方でしたのでわからないですね。

  6. 白の玉(8) 小説

    • 安藤秋路
    • 13年前
    • 4,092文字
    • 読了8分

         ・8・命がトクトクと ミっちゃんは会場を後にし、そこから歩いて十分程離れた別館を目指して走っていく。  走っている足はとっても痛い。ヒールなんて本当は嫌いだ。体は男だから、私の足はとっ…

  7. でぶでよろよろの太陽(3章 の3) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,684文字
    • 読了5分

       (3章の3)      冷房がなく、衣類の質も悪かった時代。夏の夕暮れは、気だるい汗に覆われていた。どこにも逃げようがなかった。わたしは、ハンカチで絶えず汗を拭っていた。汗はそのままにして…

  8. でぶでよろよろの太陽(6章 の2) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,634文字
    • 読了3分

       (6章の2)      その頃わたしは、病院から退院を迫られていた。身内のいないわたしを長く置けば、いずれ病院はやっかいを抱え込むことになる。まだ多少は動くことができるここらがチャンスと見…

  9. 二人の時間 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #恋愛
    • 藤城孝輔
    • 8年前 新着
    • 2,018文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  10. ユートピアへの入り口 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #SF
    • 藤城孝輔
    • 8年前 新着
    • 2,507文字
    • 読了5分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。2015年大阪ショートショート大賞佳作。

  11. 独り言が止まらなくなった機械じかけの新入社員 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #SF
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 1,997文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  12. ファーストクライアント ~テストスレトンの悪戯~ 小説

    『「アウトローカウンセラー砂場恍」』収録(完結済み) #ユーモア
    • Masahiro_Narita
    • 8年前 新着
    • 24,437文字
    • 読了49分

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  13. AIペン 小説

    #SF
    • 松尾模糊
    • 7年前
    • 4,578文字
    • 読了9分

    2年前に書いた掌編です。 セックスドールの話題もありますが、今後はこういう話もSFというジャンルではなく一般的なものになるのかと思うと感慨深いものがあります。 感想など頂けると幸いです。

  14. 絶滅者 10 小説

    『』収録(連載中) #ホラー
    • hongoumasato
    • 7年前 新着
    • 3,596文字
    • 読了7分

    闇金の追い立てで家族は限界へ。そして父が選んだ手段は夜逃げだったが、資金の問題が。そこで藤堂本家へ助けを求めるが……。 小学校最後の日。 弟をイジめる山本達へ、「わたし」の破壊が始まる……

  15. 第3話 小説

    『マニア』収録(連載中)
    • じゃじゃ馬ぴえろすたー
    • 7年前 新着
    • 10,861文字
    • 読了22分

    崩れゆく友人との関係。少女の告白した闇。

  16. 夏の夜には時間さえ 小説

    『二十四のひとり』収録(完結済み) #BL
    • 藤城孝輔
    • 7年前 新着
    • 4,163文字
    • 読了8分

    作品集『二十四のひとり』収録作。

  17. 「棄て去れ汝の血と涙」と面接官は言った 小説

    #ユーモア#就活#純文学#転職
    • ハギワラシンジ
    • 7年前 新着
    • 4,066文字
    • 読了8分

    「志望動機は二つあります。転職理由は前職で紙に嫌われたからです。入社後は言い訳を弾丸に詰めつつ語学の勉強をし、グローバルな人材になりたいです。ゆくゆくはマネジメント職を経て、御社の製品『弁明バレ…

  18. 岡本尊文とその時代(十一) 小説

    『岡本尊文とその時代』収録(完結済み) #ミステリー#メタフィクション#純文学
    • 吉田柚葉
    • 7年前
    • 6,163文字
    • 読了12分

    私の筆は、私の意識を超え、世界と繋がっているかの如くであった。

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