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四つ目の話の末尾に日付がある。この頃からテーマは割と一貫している気がする。
Themeです。「無題」ではなく、それは私の中では必ず「主題」でおこなわれなければならなかった。
ブンゲイファイトクラブ予選落選作。どうぞご笑覧ください。
ついに始まった僕の新しい人生。 これからがどうなるのか、僕が自分自身で紡いでいくのだ。
誰もが触れて飴色に溶けた手摺りや背もたれに、 いうことの利かない脚のもどかしさや悲しさの反対めいた、 ほとんどの人々の前に用意された健常の世界があるの。掌編作品。
深夜、落涙の海に 背鰭に輝く綺麗な名前の名札を 月光に反射させて 水面下は二重の曲線が交錯して螺旋 ぽちゃ り と尾、迂回した旋回 見分け…
ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。
実家でちびちび書きました。ここにきてからずっと晴れています。
これを破滅派にあげてもいいんだろうかと思いましたが、まあ思いついてしまったので。
少年ピン・チーリンは、無人島で背びれザメと遭遇する。本人が言うには背びれしかないらしいが、本当にそんなことがあるのだろうか?疑いながらも、何だかんだでお世話になるチーリン。そして……
君は私の100円を盗った。 君は私の知り合いになった。 君は私の話し相手になった。 君は私の――――――――――。
ワタキミ的アイスバーグ作戦 〈1〉
みじかいお話です。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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