メニュー

作品一覧

全4,103作(210/228ページ)

投稿を新着順に表示しています。

  1. 自我の真空放電-1 エセー

    • 中原甘依
    • 4ヶ月前
    • 3,716文字
    • 読了7分
    • 1件の評価

                             

  2. 柘榴(三) 小説

    『柘榴』収録(完結済み) #幻想怪奇#純文学
    • 一色孟朗
    • 3ヶ月前
    • 998文字
    • 読了2分

     私が小学校から戻った日のことでした。庭がひどく騒がしかったので、不思議に思って玄関に荷物を置いて様子を見に行ったんです。なんとね、丁度父が池の鯉を掴み投げているところに遭遇したんです。母の足元…

  3. ハッピーエンド穢土

    #自由詩#合評会2025年9月
    • こい瀬 伊音
    • 3ヶ月前
    • 912文字
    • 読了2分
    • 7件
    • 5件の評価

    だれか 一人の腕だけ握りしめる手には強張ったすじが浮いている どちらかが疲れて手を離すのを待ってしまう日さえ来る

  4. 辺境博物誌 小説

    #SF#ファンタジー#純文学
    • 尼子猩庵
    • 18日前 新着
    • 16,707文字
    • 読了33分

    乗せてくれたトラックのドライバーさんから聞いた断片的な話の数々。

  5. わたしの家 小説

    #第41回文学フリマ東京原稿募集
    • 曾根崎十三
    • 1ヶ月前 新着
    • 9,470文字
    • 読了19分

    VS「山の中で小学生を育てていたら神になってしまった」

  6. やぎさんゆうびん殺戮。 小説

    • 巣居けけ
    • 11日前 新着
    • 2,766文字
    • 読了6分

    黒山羊さんからお手紙ついた。 白山羊さんたら読まずに食べた。 仕方がないのでお手紙書いた。 「さっきの手紙のご用事なぁに?」

  7. あたまのなか。 小説

    • 巣居けけ
    • 10日前
    • 4,184文字
    • 読了8分

    息苦しい。喉元に鉄球が挟まっているような感覚がある。深呼吸をしても溶けてくれない。深呼吸をするとむしろ喉元が狭まってゆく感覚がある。息苦しいから文章を書いた。自分を脱ぎ捨てたい。どんな体勢で居て…

  8. 葬式ペンウィー医師……。 小説

    • 巣居けけ
    • 8日前
    • 2,435文字
    • 読了5分

    ペンウィー医師が死んだ。その事実は街中を医療メスのように駆け巡った。しかしこの事実は噂のように街という皮膚を切開しない……。つまり、この事実を使って街中の情勢を探ったり、情勢の動きを予測すること…

  9. 「ペットさん」 小説

    • 消雲堂
    • 11年前
    • 655文字
    • 読了1分

    ある日のこと、近所の道を歩いている時に奇妙な声が聞こえて足を止めた。 声は2人のようで、今まで聞いたことのない甲高い金属音のような声と、もうひとつは野太い霧笛のような声だった。 初めはその声が何…

  10. ナツキ K 小説

    『ナツキ』収録(完結済み) #純文学
    • ムジナ
    • 8年前 新着
    • 9,405文字
    • 読了19分

    第14話

  11. 三 イスヒス帝国 小説

    『あなたの命のいただきかた〜亡国王子の復讐譚〜』収録(連載中) #ファンタジー#ライトノベル
    • 急行2号
    • 8年前
    • 21,110文字
    • 読了42分

    水色の瞳をした者……死刑 加工済みドラゴンを所持し続ける者……死刑 使えない部下……死刑  ――皇帝テレーマ・ラミナ・ターグ

  12. でぶでよろよろの太陽(1章 の3) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 1,497文字
    • 読了3分

       (1章の3)      川があり、砂利道は、それを渡るほんの十数歩分だけ舗装路になる。錆びた欄干に手を付いて下の流れを覗き込むがよく見えない。それならばと、橋の脇から降りてみる。足元がよく…

  13. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第6話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,569文字
    • 読了5分

       (第6話)      私鉄に乗って、待ち合わせの新宿まで30分と少し。その間、ぼんやり車窓なんか見ていたってしょうがない。せっかくなら資料本でも買って、電車の中で読んでいこうじゃないか。依…

  14. でぶでよろよろの太陽 (5章 の1) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,170文字
    • 読了4分

       (5章の1)      わたしのすい臓はがんで、さらにはステージⅣだった。これはもう、治療のしようがないくらいに進行しているという状態だ。    ある日担当医は、点滴で元気になったわたしを…

  15. でぶでよろよろの太陽(6章 の3) 小説

    『でぶでよろよろの太陽』収録(連載中) #SF#夕暮れ#死
    • 勒野宇流
    • 8年前 新着
    • 2,014文字
    • 読了4分

       (6章の3)      特別サービスについて、根を詰めてとうとうと話されたわけではない。もはや敵地に乗り込んでのそれなので、相手は強引にでもいい加減にでも、もっと言えば強制してでもできたは…

  16. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第12話 小説

    『影なき小説家(ペイパーバック・ライター)』収録(連載中) #ユーモア#リアリズム文学#出版#純文学#編集者、小説家
    • 勒野宇流
    • 8年前
    • 2,649文字
    • 読了5分

       (第12話)      謎の人物は伝説も生まれやすい。詠野Zにもいくつか噂があったが、その一つを抜き出すと、このようなすさまじいものだった。    それは詠野Zが、まるでタイピストが原稿を…

  17. 茉莉子、さんぴん茶、僕 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #学園モノ
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 2,197文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  18. 猫の墓場 小説

    『フィフティ・イージー・ピーセス』収録(完結済み) #ミステリー
    • 藤城孝輔
    • 8年前
    • 2,054文字
    • 読了4分

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍