投稿を新着順に表示しています。
——喪の黒と、まだ乾ききらない相聞。 往きと復りしかないバスに乗って、彼は生から一度だけ出て、また戻ってくる。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
警察に捕まった後もなお、「私」は彼が愛したものについて書き続ける。新展開の第2章。
郁子の家に残された美男子タケル。忘れ物を届けるために彼女の後を追うのだが、六本木の街で出会ったピザ屋の主人と昔話。それによるとタケルは……。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。
自分の周りでいい匂いがすると癒されたりして、とても落ち着く… いい匂い、香りに包まれている自分がとても心地いい 「ねぇねぇコレさぁ、新発売なんだって、超いい匂いじゃない?」 「あっ!本当だ!いい…
(2章の3) 汗ばんだ手で、別の菓子を袋から取り出す。駄菓子の入っている袋はすべすべの薄い紙で、口の部分が細かくギザギザになっている。その袋から取り出した菓子は、ビニールのチュー…
(第2話) 翌日、依本は編集者の内田に電話をし、前日に聞き忘れたことを二、三質問した。 電話をしたのは、質問もさることながら仕事の依頼が本当に本当なのか探りを入れたかった…
(第4話) 女は当然依本に視線を送ることなく、依本が今来た方へと進んでいった。 歩行者用の信号が点滅し、依本は渡りきってから通りの向こうを見やった。しかし女の姿はなかった。…
(6章の1) そこに、一人の男が現れた。 男は、元々関係の薄い、そして今ではほとんど付き合いの切れている友人の名を出した。その紹介で訪ねて来たのだという。 あいつか。…
(8章の1) わたしはずっと歩いている。「汗よ乾け」と念じていないので、全身汗まみれだ。この時代のシャツは吸水力が悪く、流れ落ちる汗でパンツまでもベトベトになっている。 小…
父の身に何が起きたのか? なぜかそれを「わたし」に知らせようと、異形のモノが再び悪夢に現れる。 異形のモノが「わたし」に流す、父の身に起きた真相。 それは醜悪な社会の縮図だった。
2018-07-31 | 随筆 7492文字数、一気に7時間近く掛けて完結させた随筆作品です。 このフィクション作品は、御遺族の方々と教団の方々を侮辱する為に書いたものではなく、「…
ふりだした賽の目は黒で、いつまでも朔に満たない
第四話。西馬琴葉は、これまでの彼女の人生を語り始める。
三十歳前後の倉井大輔は、初秋の十六夜の中を逍遥し、果たして、未だに拘ってゐる自同律の不快から脱することはできるのか。
地底と地上で階級の違う人々が暮らしていた。地底人であることを偽って地上で成功した音楽プロデューサーの男は、地底で新しい音楽を奏でる若者たちを発見する。
思春期の気持ちって、自分で抑えきれなくて、でも矛盾が押し寄せて。とても辛いんですよね。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。