弟をイジメで地獄の底に叩き落していた山本と、山本をそんな人間に育てた山本両親を破壊した「ワタシ」。 そんな「ワタシ」は次の標的を決め、過去の真相を透視すると・・・
更新いたしました。 今回は、生前に弟をイジめていた山本少年に「ワタシ」が乗り込み、破壊するエピソードです。 グロテスクな描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
ついに異形のモノと融合し、絶滅者となった「ワタシ」。 超人的な身体能力と人外の力を得た「ワタシ」は、藤堂本家に乗り込む。 本家で出会った管理人・徳田を鼻で笑いながら、日本刀を手中にお…
最初に書いた小説(らしきもの)です。ほんわかラブコメ短編。
地獄に落ちてなお、苦痛をあたえられる家族。 見るに耐えかねた「わたし」は、脱力し、絶望する。 そこで異形のモノが切り出す、家族の救済法。 それは「黄泉」と「地獄」の均衡、地球の…
これはフィクションです。関係ありません。
ついに「わたし」達家族は、夜逃げを決行し、成功する。 だが「わたし」は、夜逃げ屋にいた甘ったれた一員に不安を覚える。 新しい土地で、家族それぞれが新しい生活を始める。 軌道に乗り始める…
2017-02-28 20:00:52 | 詩
2018-09-13 | 物語
2018-07-31 | 随筆 7492文字数、一気に7時間近く掛けて完結させた随筆作品です。 このフィクション作品は、御遺族の方々と教団の方々を侮辱する為に書いたものではなく、「…
2018-09-24 随筆
2017,02,17作 我が愛するアルバート・ハミルトン・フィッシュ(Albert Hamilton Fish)に捧ぐ。
これはフィクションです。関係ありません。
闇金の追い立てで家族は限界へ。そして父が選んだ手段は夜逃げだったが、資金の問題が。そこで藤堂本家へ助けを求めるが……。 小学校最後の日。 弟をイジめる山本達へ、「わたし」の破壊が始まる……
カルト教団が運営する病院を何とか脱出した「わたし」。しかしタイミング悪く、取り立てや三人組=ヤクザ達と鉢合わせてしまう。 ヤクザの一人が「わたし」に淫乱な真似をすると、「わたし」は暴走してしま…
エメーリャエンコ・モロゾフが仙台市国分町のニューハーフヘルス嬢に入れ込んでいた頃に書いたとされる短編を翻訳しました。
父が金策に選んだのは、治験だった。その治験先の病院がカルト教団運営と知り、十二才の「わたし」は必死の脱出を試みる。 それを遮るために現れたのは、民間の警備員レベルを超えた精鋭集団だった。 わ…
父親の居場所が病院と判明し、わたしと母が駆けつける。 その病院で父が行っていたことに愕然とするわたし。 さらに、病院がダークだと知り、緊張感は増していく。