投稿を新着順に表示しています。
「……デェ、不愉快であるからその女を突き飛ばしたと言うことかい」 ぼくの前でふんぞり返って座っている大男……小椋と名乗った刑事はぼくを睨みながら鼻で笑ったので、思わず…
ここまで会社が清々しく狂うと意外と周囲も認めてくれるのかもしれません。第42回文学フリマ東京応募原稿
義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。
夜になると、ただ暗くなるだけなのに‥それだけでホテルに行くまでの道のりが随分違って見えたりして‥ ちょっと怖い 「 ‥ 」 いつも指定されて行くホテルの…
派手な服装のその人は、私に本気の恋愛を求めてきた うちの店が提携しているホテルにいつものように呼ばれて向かった 『アトランタホテル1081号室、80分コ ースです』 「 … 」 長…
即興小説で書いたものです テーマ:最強の村 小道具:鍋
静もまた動なり
主幹を切り落とされた樹木に蘖が生えるやうに「吾」もまた、その主幹を切り落とされたやうに「存在」すると看做した「吾」捕物帳。
ある日店長が私に、 『本指名のお客様は自分を写す鏡だと僕は思うんですよ』 って、言ってきたから私は 「どういう意味ですか?」 って、聞き返した 本指名っていうのは一度接客されたコンパニオンに再度…
やがて、ひきこもりは書こうと思う。ついに、あのひきこもりが。北千住の河川敷で繰り広げられた社交劇、ついにフィナーレ。
自殺を図った父は発見が早かったおかげで一命を取り留めたが、僕はそんな父の所業がゆるせなかった。ほとんど残っていない祖父の記憶が蘇り、尾古の秘密が明らかになる。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
八王子市から相模原市までの間にある大垂水峠を自転車で走った時のことです。台風が迫っていてなかなか思うように走れませんでしたが、おかげで発見もいくつかあり、良い体験でした。
「にごたん」企画より、お気に入りなので。 お題は、「【枯れ尾花】【地域限定と銘打たれた、よくある量産品】【恋とはどんなものかしら】〈ホワイト・ライ〉」 「にごたん」ルール ・【 】内の…
悪い日と酷い日。どちらも良い日になってしまったお話。
作品集『二十四のひとり』収録作。破滅派合評会2016年10月(テーマ「去年まで女子校だった高校に一人だけ男子が入学した」)応募作。
〜襟なしのシャツに11月が来たら、夏は過ぎていた〜
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。