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自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。
個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?
君はオイルサーディンかもしれないけど、僕は乾いたサーディン。
ナツキ第17話
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
千字程のショートショートです。
細霧、東雲に道を濡らす 疲れ、途に倒れ、人知れず死す
僕はある店に入った。そこは別世界への入り口。
僕はいつの日かの中学時代を回顧する事がある。これは僕の自己療養のための回顧録だ。
記憶が保存できるとして、本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第4話
もっと言うとこれはミステリー、でもない。両足を失った男の冒険?小説。
今日もにこにこトルテ集め。オーセンドラッグでやってんのは俺とホーミタイくらい。むかつくアスパラ連中と燃やしてやりたいコンニチワ職員には、こう言いたい。『モルヒネ、アバウト、サスカッチ』
図書館に通っている君たちなら、誰もがこの出会いを経験した、あるいはしたいと思っているのではないだろうか。断言する。この出会いにときめかないものは、本好きではない。
なにか書こうと思ってつらつら書いたのですが、なんだか小説っぽくないです。 違和感しかありません。
「深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」 こちらとは、どちら?
レーズンパンを一口食べて自分が愛だと思っていた感情が恋だったと気づいてしまった男の、少女との給食の時間から始まる出来事の独白です。 愛したくて守りたかった少女との、無責任で間違った恋のかたちを…
第三回文学フリマ京都 カクヨム作家アンソロジー vol.02『温度』収録作品を改稿しています。
セレモニー、洞ヶ瀬スレート、縄文スタイル。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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