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読んでね
人を愛する事が出来ない事に惰性していた私が初めて人を愛した人は優しくて最低な人でした。堕ちていく...愛に憎悪に
二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。
二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。
名探偵破滅派2023年4月(テーマ『幽女の如き怨むもの』)応募作。
しょうじのあな
脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。
弧を描いて塞ぐ 白地に光を無駄に注ぎ褪せるまで
なぜだかよく営業の人に声をかけられます。
「パチンコとシーシャ?もう、お前が死ねば良かったのに。」3
透る上澄みはしぶく毬のような、消えない多色、記憶の一粒一粒
名探偵破滅派の課題図書『観測者の殺人』の推理です。これまでで一番雑な推理になったかも。
4月名探偵破滅派課題図書「観測者の殺人」の推理です。
この世に偽物銃あれば平和となる。
義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。
「会社の休み時間にエッチなサイトを見ていたらね‥」 そう最初に言ったその人は私をお店のホーム ページを見て指名してきてくれた人だった 「君がいたんだよ、君を見つけたんだ」 その人は普段タクシーの…
「田辺さん、袋小路の奥の袋小路に入ったことがありますか?」 「え?袋小路って路地の突き当たり…行き止まりのことでしょ?」 「そうです」 「行き止まりだから、その奥には入れないでしょ?」 「袋小路…
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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