言葉を研ぎ澄まし、響きと余白で心を揺さぶる詩の数々。定型詩、自由詩、散文詩の他、短歌や俳句など、さまざまな表現が並びます。
ブログに掲載したが削除されたもの。 http://yaplog.jp/littlejohn/
国分寺市富士本にある東京都の中心、ではなく重心についてです。そもそも東京を指の上でバランスをとろうという発想が面白いですね。
君はどの君? 僕はもう君の知らない僕だよ きっと もう君も僕の知らない君なんだろうね そういえば 憶えているかな まだ僕らが中庭の窓から 頭がやっと出て 外の桜の木が 綺麗に咲いていた頃 君が「…
ガタガタガタと音がする 不快な羽が 揺れる音 分かっている 君もそんな音 出したくはないのだろう 不本意だというような 顔をしている 揺れないように 慎…
箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です
痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。
拾い物の坂を懐かしがる。
雨の音が聞こえましたね。 時々強くなったり、弱くなったり。
千里眼でも手品でもないから、ただそれじゃ、かげもかたちも
膜の裏側で揺れる光と影を編む。雨粒が溶け、蛹が息を潜め、繭がそっと裂ける。11の膜は、わたしと世界の間を漂い、意味を逃がす。触れれば崩れ、掴めば消えるその何かは、ただそこに在る
感情より先に立ち上がる、暗がりと朝焼け。踏み込むたび、ためいきはたましいへ変わる。
夜勤明けの介護施設、誰にも悼まれずに逝く老人と、明け星。希望の星はいつから、労働者を打刻する装置になったのか。ケア労働の制度的暴力を、像のみで彫る四十行の哀歌。
ex. この作品はほんとうに素晴らしいんです。数えてください!
今まさに庭で野良猫が喧嘩をしています。どちらの猫も威嚇の雄たけびあげ、縄張を守るため必死に格闘しています。この詩はそのような状況で生まれました。
あなたは 私の大切なものを汚いと言う 普段なら気にならない 気になどしない 考え方は人それぞれ 捉え方だって人の存在する数だけある けれどこれはね違うんだよ あなたよりも大事なもの…
本格宮本フレデリカと変格宮本フレデリカと脱格宮本フレデリカが混在しています。悪魔の手毬唄については、Slob氏の宮本フレデリカを参考にしています。
またまたThemeです。『革命』という題の詩の試作なのか、あるいは革命自体を試作するのか。ポエトリーリーディングを意識して書きました。特に響きを。
闘いませんから 病気になりませんから 自分で自分を 盗りませんから
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