世界はうみでできている。 決して本格SFではない女の子の話。
ティルト・シフト・グラス〈1〉
淡い記憶の断片に、スパイスを混ぜたフィクションを トラウマはシコリとなって残り続ける
八百比丘尼伝説をベースとしたファンタジーサスペンス。極限に追い詰められた主人公の選んだ決断とは?
われわれの放送に付き合ってくださる敬愛するあの方に捧ぐ
多分、現実にこういう人がいたら、私は嫌だなあと思います。でも、こういう風なセリフを吐ける人間はかっこいいかなあとも思って書きました。個人的な好みでしょうが。
在宅勤務は本当に快適です。この幸せが永遠に続いてほしい
コメダ珈琲で書きました。最近はダイアンのよなよなにハマってます。
犬が鳴いていなかったので関東地方の終末は遠いでしょう。え?コンテストってなんですか?知らないですってば、本当ですよ。
一九九二年初夏、三十一歳の私は室生古道をカメラを片手に歩いていた。ここで出会ったハルさんと彼女の躑躅は私にとって忘れられないものであったのかもしれない。
サンドバックって書いてたんで、サンドバッグに直しました。危なかったです。サンドバッグはサンドバッグでいいんだよね?大丈夫?
世界中が停滞している間に気まぐれな約束ひとつ残してうっかり何の関係もない理由で溶けてしまったミュージシャンの話
習作がてら、無謀承知で合評会へ。期限に余裕があるので、もうちょっと弄るかもしれません。
腰が痛い。ストレッチのやりすぎで腰痛持ちになった。腰痛持ちになりたくなくてストレッチやってたのに
そう言うのが、実際あっても私の生活は特段変わらないんで、別に。あと、こんなの書くのも馬鹿みたいだけど、フィクションですんで。フィクションって言うのは実際とは違うっていう事だから。
確かまだアップしてなかった気がするので。(地下で読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、私が最初に書いた小説なのです。恥ずかしいなあ)
50歳の山岡健次郎と14歳の甥っ子のアツシは二人で毎年恒例の夏祭りに出かけます。賑やかで、愉快で。みんなが夏祭りを堪能し、楽しんでいる。でも、アツシは本当はお母さんやお父さんと祭りに来たかった。…
ドバイ・ショック