短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
読んでね
戦後、ソ連崩壊時にモダニズム建築家・灰井によってウラジオストクに建てられた記念碑。老朽化により取り壊しが決まったそれをVRで再現し残す計画を持ち掛けられた弟子は、灰井の真意を知ることとなる。
私たちは液体公園への行き方を、すっかり忘れてしまったよ……。
作品集のタイトルにつけてしまったので後付けで書きました。
真実に手を伸ばせ。リミットに呑まれるその前に。
保坂和志の小説論をパロった小説。保坂の『書きあぐねている人のための小説入門』を読んだところ、悪い例として「歩いていると不意に殴られた」という書き出しが挙げられていたので、逆にその書き出しで小説を…
妻が金魚である。新幹線の中で妻が金魚である。
彼は本当に優秀なのか? 彼は本当に殺害のみを担当してるのか? 彼は本当に、医学の切れ端を熟知しているのか?
祖母がケアハウスに入所したと知らせを受け、地元に帰ると実家を伯母が訪ねていた。三十路を超えても結婚していない「わたし」だが、伯母はずっと独り身である。興味本位で伯母の恋バナを聞こうと話を振るが、…
やつはこの街で唯一まともに動作している刑事だ……。
ゴールデンウィークに旅先で書きました。『甘い予感』というタイトルになるはずでしたがやめました。
時は19世紀の清。人生に絶望した李真は、正義のために生きようと邑を飛び出す……。 あなたの正義は本当に正しいことですか?
普通の恋愛って何?と思いながら久々に書きます。
とってもゆうしゅうな、くろはなそのみかさんへ!
お客さんのいのちを賑やかにする演者たちの舞台「参加型大衆市場ギフト」シリーズ完結編となります。
習作です。
彼は自身が山羊であり続けるために、世界を山羊にした。
雄大な海の如き歴史の前に、二人の愛は素早く溶けて行った……。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。