短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
「会社の休み時間にエッチなサイトを見ていたらね‥」 そう最初に言ったその人は私をお店のホーム ページを見て指名してきてくれた人だった 「君がいたんだよ、君を見つけたんだ」 その人は普段タクシーの…
落選作
幕末に新政府軍によって作られたテロ集団に「赤報隊」というのがありました。その赤報隊の一員に、私が住む鎌ケ谷市の佐津間(江戸時代は佐津間村として独立していました)出身の渋谷総司がいました。 &nb…
ex. 秘密のアッコちゃん[TM]
ある日店長が私に、 『本指名のお客様は自分を写す鏡だと僕は思うんですよ』 って、言ってきたから私は 「どういう意味ですか?」 って、聞き返した 本指名っていうのは一度接客されたコンパニオンに再度…
ひきこもりが河川敷で暮らし始めてから三週間。徐々になじんでいたところ、新たに若きタイ人の存在が浮かび上がる。
若いころ僕は早く結婚したいと思っていた 家庭を持ってる男って何かカッコイイって、守るモノがあるって何かカッコイイって、思ってたからだ でも今の僕は… 守るモノなんていらないし、守りたくない …そ…
会社に行くのをやめた。もっと早くこうすればよかった。
会社に行った。ぼくはすぐに部屋を空けなければならないと知った。もらえる金もないことがわかった。
お互いに好きなのに罪悪感によって別れなければならないと悩む男とそれすら飲み込んで彼を気持ち悪いくらい愛している女の話です。 前日譚の長編もありますが、後日投稿します。
「にごたん」企画より、お気に入りなので。 お題は、「【枯れ尾花】【地域限定と銘打たれた、よくある量産品】【恋とはどんなものかしら】〈ホワイト・ライ〉」 「にごたん」ルール ・【 】内の…
自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。
個人情報の保護が勘違いされたまま行くところまで行き着いた世界にすむぼく。個人情報を守るため、他者と触れ合うことのなかったぼくが人に触れたとき、何を思うのか?
君はオイルサーディンかもしれないけど、僕は乾いたサーディン。
ナツキ第17話
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。
千字程のショートショートです。
細霧、東雲に道を濡らす 疲れ、途に倒れ、人知れず死す
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