短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
講談社様刊の、「黒猫を飼い始めた」という短編ミステリー集から着想を得させて頂きました。 この作品はミステリーではないですが、同じ、黒猫を飼い始めた。という台詞から物語を進めています。 ありが…
日常が最早歯止めなく妄想で膨脹して行くハチャメチャな日常に存在する森羅万象の呻き声が聞こえてくる筈です。
1 待合室のテレビの中では、白人の群れの中心で一人、アメリカ合衆国の国旗に囲まれた演壇に立つスーツ姿の男の姿が映っている。言葉は逐一訳され、AIの発声による抑揚のない日本語となって聞こえてくる。…
・他人の結婚式の二次会を台無しにする二元論者の二人組。 ・社会問題を直接注ぎ込んで頭の中がドロドロのシェイク状態。 ・オールバックの女性はベッドの上で髪を下ろして変貌。 ・出社した煌瑠雄の…
なぜだかよく営業の人に声をかけられます。
去年の、去年? 前回の星々短編小説コンテストに出したやつです。テーマは映画でした。 あとこの時期コロナでした。コロナの終焉期。あと今はレミノですが、当時はdTVでした。
「……デェ、不愉快であるからその女を突き飛ばしたと言うことかい」 ぼくの前でふんぞり返って座っている大男……小椋と名乗った刑事はぼくを睨みながら鼻で笑ったので、思わず…
BFC7予選落ち。でも悪くない話だと思うよ。本当に。
義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。
夜になると、ただ暗くなるだけなのに‥それだけでホテルに行くまでの道のりが随分違って見えたりして‥ ちょっと怖い 「 ‥ 」 いつも指定されて行くホテルの…
派手な服装のその人は、私に本気の恋愛を求めてきた うちの店が提携しているホテルにいつものように呼ばれて向かった 『アトランタホテル1081号室、80分コ ースです』 「 … 」 長…
即興小説で書いたものです テーマ:最強の村 小道具:鍋
ある日店長が私に、 『本指名のお客様は自分を写す鏡だと僕は思うんですよ』 って、言ってきたから私は 「どういう意味ですか?」 って、聞き返した 本指名っていうのは一度接客されたコンパニオンに再度…
やがて、ひきこもりは書こうと思う。ついに、あのひきこもりが。北千住の河川敷で繰り広げられた社交劇、ついにフィナーレ。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
「にごたん」企画より、お気に入りなので。 お題は、「【枯れ尾花】【地域限定と銘打たれた、よくある量産品】【恋とはどんなものかしら】〈ホワイト・ライ〉」 「にごたん」ルール ・【 】内の…
君はオイルサーディンかもしれないけど、僕は乾いたサーディン。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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