短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
昨日道で助けたタヌキが夜更けに美女の姿で現れて、「お礼に例の件の真相を教えます」と言って俺に語った一部始終をみんなにもシェアしようと思う。
Ⅰ.鳥籠
王に神剣を献上する刀鍛冶見習い、神剣で仏の首を刎ねる王、友達以上恋人未満の女性との関係に悩む「僕」、中東の地で爆破テロを決意する青年……時も場所も異なる彼らの運命が交錯する。それは「遠い日々の運…
うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。
50歳の山岡健次郎と14歳の甥っ子のアツシは二人で毎年恒例の夏祭りに出かけます。賑やかで、愉快で。みんなが夏祭りを堪能し、楽しんでいる。でも、アツシは本当はお母さんやお父さんと祭りに来たかった。…
教員採用試験をがんばる若手講師のお話です。何かの公募に出した小説です。
ティルト・シフト・グラス〈10〉
こんな場所に来るべきではない。
シャーリィ・ジャクスン的な「後味の悪さ」に挑戦した短編小説。 こういう体験は誰にでも起こり得るはず。
錠剤がよく降る午後、昼食を終えてすぐの事だった。
一体どこから観測されていた?
滅びて始まる生がある。 国に於いても同様に。
なんかネットでX(旧Twitter)っていう表記を見た時、手を加えてみたくなりました。
去年の、去年? 前回の星々短編小説コンテストに出したやつです。テーマは映画でした。 あとこの時期コロナでした。コロナの終焉期。あと今はレミノですが、当時はdTVでした。
「否」という言葉の意味を知るのに、もっと身に染みる方法がある。 ――――ラシーダ・スケイルベイン
自分の創作キャラクター、鍋島化について書きました。
ババババババババババババババババババババ
看板の「パ」だけが消え、夜になると「ライソ」とだけ光るホテル・パライソ。そこに通う人々は、必ずしも恋人同士ではなかった。昼間に一人で来て眠る男、老母を連れてくる中年女、部屋でケーキだけ食べて帰る…
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