短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
ナナナナーーナナナナーーナナナナ、ナウシ
この世に偽物銃あれば平和となる。
夜になると、ただ暗くなるだけなのに‥それだけでホテルに行くまでの道のりが随分違って見えたりして‥ ちょっと怖い 「 ‥ 」 いつも指定されて行くホテルの…
「田辺さん、袋小路の奥の袋小路に入ったことがありますか?」 「え?袋小路って路地の突き当たり…行き止まりのことでしょ?」 「そうです」 「行き止まりだから、その奥には入れないでしょ?」 「袋小路…
東北の海岸沿いの小都市、福富県岩尾市。季節は春の平日、郊外の山や公園だけでなく街中にも桜が咲き乱れている。渋滞する街の道路、桜が咲き乱れる公園で雑談しながら楽しそうに過ごす老人たちや子供を連れた…
江戸時代の旅人は1日に10里(40キロ)は歩いたと言われる。実質7時間程度で測量しながら10里を歩いた。時速では5.5キロ程度だが、実際には早足で歩く以上の早さだ。さらに忠敬は幕府…
神奈川に住む父が死んだ。 もう電車は動いていないし、車もないし、もちろん真夜中にタクシーを千葉から神奈川まで飛ばす金なんかない。 翌日も始発電車に乗るほ…
そのとき時計は3時30分を示していて、会社に戻りたくない僕はネットカフェで時間を潰すことにした 「当店の会員証はお持ちですか?」 「あ、いえ」 「今日、身分を証明出来るもの、何かお持ちですか?」…
男友達と飲みに行ったときに恋愛の話しになった 「女の人ってやっぱり好きな男の人とするセックスはよりカンジたりするんですか?」 「うーん…」 「っていうか感情が入ったほうが濡れたりとかするんじゃな…
即興小説で書いたものです テーマ:最強の村 小道具:鍋
やがて、ひきこもりは書こうと思う。ついに、あのひきこもりが。北千住の河川敷で繰り広げられた社交劇、ついにフィナーレ。
『おまえは性という贈り物で一体何をしたのだ? 失敗だった、と結局は言われるだろう』――カフカは日記の中でそう自問している。「私」の追憶は徐々にあけすけなものになっていき、ミユキとのすべてについて…
自殺を図った父は発見が早かったおかげで一命を取り留めたが、僕はそんな父の所業がゆるせなかった。ほとんど残っていない祖父の記憶が蘇り、尾古の秘密が明らかになる。
これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。
悪い日と酷い日。どちらも良い日になってしまったお話。
セックス中、ヤリチンの●●●に激痛が走る。女神のようなブスに出会って、その手を切り落とすと、彼の●●●はひとりでに●●●を探しに歩きだす。●●●は子供を作り、その子供の●●●が子供をつくり、どん…
作品集『二十四のひとり』収録作。破滅派合評会2016年10月(テーマ「去年まで女子校だった高校に一人だけ男子が入学した」)応募作。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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