短編から長編まで、多彩なジャンルのフィクションが揃っています。破滅派らしい物語をお楽しみください。
ボボボーボ・ボーボボの首領パッチが6に求愛されるシーンから着想を得ました. 理系の教科書や論文って句点のかわりにピリオド, 読点のかわりにコンマを使いがちなんですよね.
「……デェ、不愉快であるからその女を突き飛ばしたと言うことかい」 ぼくの前でふんぞり返って座っている大男……小椋と名乗った刑事はぼくを睨みながら鼻で笑ったので、思わず…
赤郷依沙(あかさといさ)についての物語。
ぶぶぶぶ、ぶぶぶ、ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ
一 窓から差し込む夕日で教室の机が真珠色に染まった頃、課題のレポートがどうしてもうまくできないとシリアスな顔で迫られた同じゼミの女に、男はまったく別の話を告げられる。世界はもともと壊れていたのか…
主幹を切り落とされた樹木に蘖が生えるやうに「吾」もまた、その主幹を切り落とされたやうに「存在」すると看做した「吾」捕物帳。
警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。東京の守護天使の生態を描いたプロレタリアート文学はなぜか沖縄で感動のフィナーレを迎える。
作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第90回時空モノガタリ文学賞入賞。
小惑星テミス総督アメーリア・ワッツはメインベルト共同体代表準惑星セレス総督ジャクリーン・ウノアより緊急艦船通信を受け取る。それはセレスの首都ヨークがクーデターにより陥落したとの知らせだった。ア…
教壇に立つ加奈子先生が赤いホログラム操作盤を指ではじくと、教室は真っ暗になった。椅子や机が見えなくなり、まるで空中に腰を下ろしている感覚だ。地面も天井もなく、加奈子先生の艶やかで腰…
人を愛する事が出来ない事に惰性していた私が初めて人を愛した人は優しくて最低な人でした。堕ちていく...愛に憎悪に
日常が最早歯止めなく妄想で膨脹して行くハチャメチャな日常に存在する森羅万象の呻き声が聞こえてくる筈です。
1 待合室のテレビの中では、白人の群れの中心で一人、アメリカ合衆国の国旗に囲まれた演壇に立つスーツ姿の男の姿が映っている。言葉は逐一訳され、AIの発声による抑揚のない日本語となって聞こえてくる。…
「否」という言葉の意味を知るのに、もっと身に染みる方法がある。 ――――ラシーダ・スケイルベイン
小説の終盤です。電子書籍が発刊されたら非公開になります。
サイコパス風な「僕」と高田真美と先輩。中二病と死とほんのり暴力が漂うほろ苦い青春物語。
2025年9月合評会参加作品。やめちくり。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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