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高橋文樹の投稿一覧

全223作(6/13ページ)
  1. 縄文小説参考文献『ライアの祈り』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 2,486文字
    • 読了5分

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。森沢明夫著『ライアの祈り』を取り上げる。

  2. 縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 3,473文字
    • 読了7分
    • 4件

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  3. 紙上大兄皇子の死(ちっさめろん解説に代えて) エセー

    『ちっさめろん』収録(完結済み) #評論
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 1,828文字
    • 読了4分

    紙上大兄皇子の死 高橋文樹 『ちっさめろん』は破滅派同人紙上大兄皇子かみのうえのおおえのおうじの遺作である。長らく破滅派の中心的な執筆陣に名を連ねていた彼は二〇一五年、霊的な存在としてなんとか命…

  4. 加曽利貝塚訪問記 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中) #紀行文
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 2,992文字
    • 読了6分
    • 1件の評価

    日本最大級の貝塚である加曽利貝塚を訪問した。火おこし体験の他、縄文の生活を知るに足る情報が満載の場所なので、縄文小説を書きたいと思う紳士淑女はぜひ足を運んでみることをお勧めしたい。

  5. 板付遺跡訪問記 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中) #紀行文
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 1,048文字
    • 読了2分
    • 1件

    縄文小説ワークショップの一環として、第一回文学フリマ福岡に参加する傍ら、板付遺跡を訪問してきた。

  6. 縄文小説参考文献『原人ダアア』レビュー 評論・批評

    『縄文小説集』収録(連載中) #書評
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 2,510文字
    • 読了5分

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。エドモン・アロークール著『原人ダアア』を取り上げる。

  7. 村上春樹について語るとき、僕が語ること エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 8,037文字
    • 読了16分
    • 3件の評価

    およそ文学に携わる者において、村上春樹についていうべきことはなにもないという人はいないだろう。「村上? 龍だろ。春樹? 角川だろ」とか、そういうことは言ってるんじゃない。本稿では、現時点の日本人…

  8. 第二回縄文小説ワークショップ議事録 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中)
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 1,197文字
    • 読了2分

    2015年9月30日に第二回縄文小説ワークショップが開催された。二人しか来なかった。

  9. 兄の誇らしげな切っ先 小説

    #縄文時代#第2回縄文小説ワークショップ参加作品
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 4,065文字
    • 読了8分
    • 1件
    • 2件の評価

    第二回縄文小説ワークショップ参加作品。優秀な狩人の兄と、その弟の物語。結局兄は兄であり、弟は弟である。

  10. フェイタル・コネクション(5) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,542文字
    • 読了11分
    • 2件の評価

    花藤の働く会社の社長との飲み会で泥酔したタカハシは、目ざめると見知らぬホテルのスイートルームに寝ていた。記憶も定かでないまま、ホテルの部屋を眺めると床に座り込んだカントがワインを舐めている。どう…

  11. フェイタル・コネクション(4) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #アル中#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 10,396文字
    • 読了21分
    • 2件の評価

    花藤から引き受けた仕事を黙々とこなすタカハシの横で、カントは大貧民にハマりすぎて仕事をクビになっていた。プログラマーとして仕事を重ね、少しずつ退屈な人間になっていくタカハシを眺めながら、カントは…

  12. フェイタル・コネクション(3) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #アル中#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 13,944文字
    • 読了28分
    • 2件の評価

    なんだかんだで落ち着き始めたアル中との同居生活の中、ついにシンジは小説執筆のための道具であるパソコンを買いに行く。さんざん面倒な問答を繰り返した結果、秋葉原の中古屋でNECのパソコンを手に入れる…

  13. 第一回縄文小説ワークショップ議事録 ルポ・ノンフィクション

    『縄文小説集』収録(連載中) #学究的#縄文時代
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 2,633文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    2015年9月2日に開催された破滅派初のワークショップ『縄文小説ワークショップ』の記念すべき第一回議事録。

  14. フェイタル・コネクション(2) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 11,917文字
    • 読了24分
    • 2件の評価

    男三人で暮らすはずが、同居人である次雄が出て行ってしまい、アル中との二人暮らしがはじまる。家賃の契約更新に暗躍するタカハシの脇で、カントが酔いどれながら、その人懐っこさでタカハシの時間を奪ってい…

  15. 小僧のザリガニ 小説

    『いい曲だけど名前は知らない』収録(完結済み) #私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前 新着
    • 5,285文字
    • 読了11分
    • 1件の評価

    「夏の実話」をテーマにした、第二回SS合評のための掌編。幼かった私は公園で話しかけてきた年かさの男の子たちに連れられ、ザリガニの漁場を目指すが、あるトラブルに巻き込まれる。四歳か五歳の頃の記憶。…

  16. フェイタル・コネクション(1) 小説

    『フェイタル・コネクション』収録(完結済み) #ルームシェア#私小説
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 17,630文字
    • 読了35分
    • 1件の評価

    最後は逆に、どうしようもなさにこそ人生の光芒が差す。高橋文樹が北千住で過ごした4年間を凝縮してお届けする限りなくBOTS小説。主人公タカハシは同居人の誘いによって、山谷で寝泊まりしていた男との三…

  17. 平家の女とテキストの質 エセー

    『メタメタな時代の曖昧な私の文学』収録(完結済み) #テクノロジー
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 6,412文字
    • 読了13分
    • 1件の評価

    「テキストの質」について語るとき、私たちはそれがなにを示しているのかについてあまり自覚していない。平家の女についての説明がそれを明らかにしてくれるだろう。

  18. 八 混沌夜 小説

    『歌 and ON』収録(完結済み) #音楽
    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 4,632文字
    • 読了9分

    やがてモロイの前に現れたのは……「どんな音色が鳴っていた。小説は其れが一番肝要だ」全編七五調のみで書かれた衝撃のヒップホップ小説、ここに堂々完結。

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