異様に寒暖差が激しいこの頃、読者の皆様はいかがお過ごしだろうか。体調に気を付けつつ、春を待ちながら文学を楽しみたい。
さて、2月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。2月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか?
10~4位
8位
Juan.B
3月2日に、Talking Boxで『不謹慎VS珍アニメ ヘンテコ対決Δ(デルタ)3』が開催される。
7位
Juan.B
国立国会図書館関西館では、2月20日から3月18日まで資料展示「果しなき想像の果に-SFの想像力が創造した未来」が開催される。
6位
松尾模糊
今月発売された文芸誌4誌の目次をざっと確認して、誰が何を書いているかをお知らせする定点観測記事。どれを読めば良いかの指針にどうぞ。
5位
Juan.B
松尾信仁『ドゥームメタル・ガイドブック』がパブリブより2025年3月に発売される。
4位
Juan.B
第7回文学フリマ広島は、2月9日に広島市の広島県立広島産業会館で開催される。破滅派も参戦予定だ。
寒い中ではあるが、様々な催しの多い二月となった。冬の間に文学を仕上げていこう。
3位
Juan.B
佐川恭一の新作短編「ある唾液フェチの半生」が小説新潮2025年3月号に掲載されている。
2位
Juan.B
集英社のサイト「よみタイ」で連載されていた佐川恭一『学歴狂の詩』がこの度書籍化されることとなった。
佐川恭一に関するニュースが3位と2位を占めた。新刊の発売ももうすぐである。今のうちに旧作を読んでおくのも良いだろう。
1位
Juan.B
3月8日、Talking Boxで『第二回人生逆噴射文学賞 人生逆噴射大賞発表』が開催される。
第二回「人生逆噴射文学賞」の大賞発表イベントが迫っている。どのような作品が逆噴射の栄誉を受け取るのだろうか?是非現場で確かめたい。
2月のニュースはいかがだっただろうか?
健康に気を付けて、今月のはめにゅーも乞うご期待である。
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