※破滅派オリジナル作品。 パウロとタキは、パウロとエンリケが小さい時に良く来ていた公園を訪れていた。しかしそこへ、警邏中の石原と草薙も現れ……。
※破滅派オリジナル作品。 ※筆者や筆者の知人の体験を一部含んでいる。 北関東某県警の新米婦警草薙は、いよいよ自分が警察官としての力を行使できる喜びに震えていた。 そしてある団地の前では…
蔵掃除をしていた僕と哲之は箱の奥にガラス乾板を見つける。明治は遠い記憶だ。
父の写真の才能を買って新聞社に勤めてはどうかという誘いが来るが――
社長の山本さんの言うとおり人助けとして女子高生のカズを受け入れた「俺」は、ゾンビ列車事件後もいつも通り仕事に出かける。思わぬ商機に湧いた「俺」が家に帰ってみたものは……
連載の途中ですが短編をお送りします。
病気の母親に付き添って岡山に出た父、やはりどこにでも写真はついてまわるものだ。
今はろくでもない父だが、昔からそうだったわけではない。父が十五の頃の話をしよう。
首尾よく出奔したはずの僕だが、あっさり父に居場所を突き止められ襲撃される。でも僕には味方がいる。父とは違うのだ――
電子書籍化をするかどうか検討しているので、途中まで公開。
※破滅派オリジナル作品。
私の新作小説についての注意事項。。。。
電子書籍化をするかどうか検討しているので、途中まで公開。
明治三十七年、日露戦争の只中も嘉平さんの頭のなかにあるのは暗函だけ。特例で大陸に渡った嘉平さんはついに夢にまで見た大本営写真班と合流し――
「俺」の所属する会社は海浜幕張に引っ越した。世界の滅亡に備え、ゾンビ発生監視ツールを作ったビーアウェア株式会社だが、彼らの努力は悪い方向に実現することとなる。ゾンビ発生監視ツールはこのうえないほ…
入営後、憂鬱な日々を送る嘉平さんを待っていたのは――
とある童話賞に応募したり(あっさり落とされた)、他のサイトにのせてみたり(主にスルー)してる作品。 言語規制がかかった世界での話。 「こんなの童話じゃない」?…スルーしてくださいな。 よろ…
きっと、あなたの時間を一分も奪いはしない掌編小説。あなたの何かが変わることを作者は願う。