投稿一覧破滅派 4,146件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 日常。(61) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,186文字

    突然私の両足に湿疹が出た 膝下全体にブワッと…私の両足を包み込むように赤い湿疹が現れた 「何これ…気持ち悪い…」 まるで赤いウロコが足にたくさん貼り付いてるみたいなカンジ 私の足なのに、私の足じ…

  2. 八 混沌夜 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,632文字

    やがてモロイの前に現れたのは……「どんな音色が鳴っていた。小説は其れが一番肝要だ」全編七五調のみで書かれた衝撃のヒップホップ小説、ここに堂々完結。

  3. デイビッド ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,185文字

    第7章はデイビッド。 うさん臭いと感じた人がいるなら、あなたの中に根拠があるはずです。

  4. あじゃ、てい ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,415文字

    第6章はへんてこです。 自己検閲をかけるとき、人間はけっこうきわどく自分を試みているのではないでしょうか。

  5. 七 二羽——一羽 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,130文字

    饒舌屋が一人は居なきゃ、話が前に進まない。リリィと別れた老人の元へ、チビとデブのラッパーが二人かけよってくる。「売りが無いなど、泣き言云うな」全編七五調で書かれた衝撃のヒップホップ小説。

  6. 六 夢の後先 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,386文字

    写真を手に入れたリリィは、老人モロイの探し物について尋ねる。モロイが語る過去は、横浜桜木町で軍楽隊を務めた頃の話だった。「弱さを隠す事が出来れば、其れは立派な強さだろ」全編七五調のみで書かれた衝…

  7. 退職願い ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,360文字

    第5章は退職します。 だからなんということでもありません。

  8. 色彩検定 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 1,865文字

    第4章は意匠について。 どこかにいるもろい人のために。

  9. 五 女獏 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,721文字

    写真を届けにアバロンへ向かった郁子だが、肝心の写真を忘れたために、モロイに疑われる羽目になる。と、そこへタケルが写真を持って現れ……。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。

  10. きちがい病院 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 5,631文字

    第3章は閉鎖病棟が舞台となります。 この世界と同様、あまりたのしいところではありません。

  11. 四 世の名残り 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,470文字

    郁子の家に残された美男子タケル。忘れ物を届けるために彼女の後を追うのだが、六本木の街で出会ったピザ屋の主人と昔話。それによるとタケルは……。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。

  12. 僕はきみがなつかしい ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 3,351文字

    第2章はいなくなってしまった友人を偲びます。 ちなみにカフェごはん好きの男は滅びればよいと思います。

  13. 三 流離譚 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,620文字

    老人モロイが助けたアルビノの少女リリィは、探し物について話し始める。儚いほどの美しさの影に隠したその過去とは。全編七五調のみで書かれたヒップホップ小説。

  14. 布団からの連祷 ぱるんちょ巡礼記 /

    • ほろほろ落花生
    • 9年前
    • 2,353文字

    詩人が巡礼に出ます。 さくさく読めておいしさがある連作詩集を目指します。 第1章は布団。 布団は大変なところです。気をつけてください。

  15. 二 燕飼い 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 8,237文字

    首都高速の高架下、ずぶ濡れになった女が泣きながら歩いている。キャリアウーマンらしい女が代官山のマンションに帰ると、そこには背の高い美男子が。全編七五調で書かれた衝撃のヒップホップ小説。

  16. 一 あるびの少女 歌 and ON / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 4,643文字

    雨の降る六本木の町をスーツに身をまとった老人が進む。なにやら人探しをしている様子。と、老人の目の前で若い女性が……。衝撃の七五調ヒップホップ小説、ここに爆誕。

  17. 日常。(60) 日常。 / 小説

    • mina
    • 9年前
    • 1,414文字

    僕の恋人はブラウン管の中にいる女の人たちだった 今では彼女たちをデータ化して持ち歩けたりするからいつでもどこでもパソコンさえあれば僕のお気に入りの彼女たちと出逢える環境が作れるようになった そう…

  18. ないしょだよ 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 9年前
    • 4,619文字

    子供が生まれることが許されない町の住人「ぼく」が語る「かしきのこ」の秘密とは。破滅派きっての鬼才が送るダークファンタジー。