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読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…
昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。
ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。
いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。
一日中散歩していました。まあ、一時間半なんですけど。
運搬可能な僕らのダンス。ひび割れた響きのダンス・ステップで、あなたも同じものを目にしてきたはずで、これからもそう。病気が書かせて踊らせた、病気に忠実なテンポで踊った小説はもう終わり。それでもず…
「治療」 Hospitality(歓待)とHostility(敵意)が僕を同時に襲うので 僕はHostage(人質)にでもされた気分だよ でも気球ほどの巨大な僕の目が上空から僕らを…
チェリーボーイハンターの摩子〈5〉
伝毛益:絹本著色蜀葵遊猫図 疾走感だけを追求してみました。第八回六枚道場応募作です。
そだねーとかを使えなかった。でもまあいいかなって諦めました。
冷静になってみるとこれの一個前のエセーの類みたいなのは私にはまだ早いし、そんなにやってないし。あとああいうの気持ち悪くないですか?何言ってんだこいつって思いました。
ワタキミ的アイスバーグ作戦〈5〉
雪は崩れ落ちた山門の屋根につもり、時折石段の上に落ちて泥水とまざりあった。 境内は白一色、松の枝からこぼれ落ちた雪が手水舎の水に溶けて消えた。 国宝の仏殿があったらしい禅宗の廃寺は、仏殿も山門も…
屁はでない
大津絵/『女虚無僧』 ニュースタンダードがスタンダードになったら書けないお話を書きました。
消費されてしまったカケラのミックステープ
実際に柏崎刈羽原子力発電所に行ったのを思い出しました。
詩です。
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