投稿一覧破滅派 4,297件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  2. 雨とファランクス 小説

    • 一希 零
    • 6年前
    • 3,502文字

    何を選択したのか。 人の行動の正当性は、おおよそこれによって判断される。あなたは鉛筆を手に取った。あなたはノートに文字を書いた。あなたの行為はこれらの選択によってその行動を証明され、その行動のみ…

  3. 井戸尻遺跡訪問記 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 977文字

    井戸尻遺跡は長野県富士見町にある縄文遺跡である。縄文中期中葉に栄えた地域として、遺跡群を多く抱える。

  4. 保護中: 僕とキムの全てをロックンロールと呼べ エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / エセー

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 4,511文字

    この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

  5. エメーリャエンコ・モロゾフの食卓 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 4,520文字

    (訳者注)これはエメーリャエンコ・モロゾフの料理人を二十年務めたジョージア生まれの中国人、陳宝君の手記である。多言語無国籍ポルノ芸術領域において前人未到の金字塔を打ち立てたモロゾフの、謎に包まれ…

  6. エメーリャエンコ・モロゾフ『マイトレーヤ正大師の墜落』佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 6年前
    • 3,980文字

    天才無国籍多言語作家エメーリャエンコ・モロゾフの初期作品『マイトレーヤ正大師の墜落』の翻訳にチャレンジいたしました。

  7. 俺には●●●がない、だから俺は叫ぶ 小説

    • 中塚大順
    • 6年前
    • 2,915文字
    • 検閲済み

    セックス中、ヤリチンの●●●に激痛が走る。女神のようなブスに出会って、その手を切り落とすと、彼の●●●はひとりでに●●●を探しに歩きだす。●●●は子供を作り、その子供の●●●が子供をつくり、どん…

  8. 日本共和国憲法草案 エセー

    • Juan.B
    • 6年前
    • 13,688文字

    ※Juan.Bオリジナル作品(?) ※この草案はあくまで過渡期的・メモ的に、穏健に構成されたものであって、著者の主張を全て説明したり確定するものではない。この草案はいつでも変更、破棄される可能…

  9. あなたと私の冒険の終わり ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,354文字

    エメーリャエンコ・モロゾフの散文翻訳です。

  10. 先生あのね ショートショート・ストーリーズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 1,700文字

    エメーリャエンコ・モロゾフが幼少期に書いた散文の翻訳です。

  11. エメーリャエンコ・モロゾフ『モディフィカシオン』佐川恭一訳 小説

    • 佐川恭一
    • 6年前
    • 3,729文字

    天才多言語無国籍作家エメーリャエンコ・モロゾフの初期作品『モディフィカシオン』の翻訳に挑戦しました。当初アップしたものは一部誤訳が発見されたため修正しています。

  12. 天才作家エメーリャエンコ・モロゾフとの邂逅 小説

    • 佐川恭一
    • 6年前
    • 3,349文字

    近いうちにノーベル文学賞を獲ると言われている天才多言語作家、エメーリャエンコ・モロゾフ。これは昨年、偶然のつてで運良く彼の家を訪問する機会を得た際の記録である。

  13. 日本人の肖像 エセー

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,876文字

    ※Juan.Bオリジナル作品。 ※2018年8月15日東京都における記録。

  14. デラシネ議事録 小説

    • 八壁ゆかり
    • 6年前
    • 38,806文字

    誰もが一度は経験する『離人感』や『現実感の喪失』、それが過度になると、人間はどうなるのか。

  15. それぞれの場所で、きっといつまでも 小説

    • 中塚大順
    • 6年前
    • 2,701文字

    甘い感傷にひたりきった男女の話。あかるい話。みじかい小説です。

  16. 1998年の武田修宏 小説

    • 春風亭どれみ
    • 6年前
    • 35,640文字

    ワールドカップが来るたびに私がやってきます……ワールドカップが来るたびに私がやってきます……

  17. 火星のサンタクロース 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,789文字

    過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。

  18. 相撲回文・土佐の関取 メビウスの福袋 /

    • 大猫
    • 6年前
    • 512文字

    栃ノ心関が大関昇進したことはまことにめでたいのですが、それにつけても同じ部屋の栃煌山は何をしておるのじゃと、ファンの心の叫びからできた回文です。