投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. コピーくじら増殖 小説

    • TRiPRYO
    • 6年前
    • 32,611文字

    1 「あの人、どうして眼帯なんて着けていたのかしら?」 「眼帯? ああ、うん、どこかでぶつけたんじゃない? でも、眼帯なんて着けていたっけ?」 「……あなた、冗談でしょう? 本気でいってるの?」…

  2. 雪国にてあなたは 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 4,000文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2018年05月(テーマ「現代ノワール」)応募作。

  3. 😃😃0年の原風景  小説

    • 春風亭どれみ
    • 7年前
    • 7,193文字

    反知性主義。環境依存文字。そして、何も考えず、何も残らない読字経験。

  4. 知音 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 4,181文字

    出張3時間サービスでホテルへ入るメイ。客の中年男松本と運命が交錯……中国人が跋扈する横浜、加賀町警察署の手練れの刑事も手を焼いた……ノワール小説は初挑戦でした。でも楽しかった。2018年5月合評…

  5. 単一・分別・清潔 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,549文字

    ※2018年5月合評会参加作品。 ※筆者及び友人の見聞きした体験に基づく。またそれらに基づく先行の作品「ハーフのクソガキ」「新生正戯」「『ハーフのクソガキ』の道」も参考としている。 ※今や悩…

  6. 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 8,067文字

    「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている」エレファント(2003)――2018年5月合評会参加作品。 大幅に分量オーバーしましたすみません。

  7. ラスト・クライアント ~インフォマニア・コンプレックス~ 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 7年前
    • 28,141文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  8. サード・クライアント ~クレプトマニア・プリンシプル 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 7年前
    • 29,770文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  9. セカンドクライアント ~ソロモン72柱の誘惑~ 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 7年前
    • 24,737文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  10. ファーストクライアント ~テストスレトンの悪戯~ 「アウトローカウンセラー砂場恍」 / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 7年前
    • 24,437文字

    東京のある町で、毎晩のように飲んだ暮れているアウトロー砂場恍には、実は、有能な心理カウンセラーという昼間の顔があった。彼の元には、今日も訳ありの相談者が押し寄せる。いずれも、他の精神科医が匙を投…

  11. 妹への思い 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 20,394文字

     BTTB応募作品です。私は、カミュの戯曲における処女作『カリギュラ』を下敷きに、ほのぼのしたものを書いてみようと思いました。    論理だ、カリギュラ、どこまでも論理を追ってゆけ。権力の果…

  12. 悪女たちの涙 小説

    • 牧野楠葉
    • 7年前
    • 3,938文字

    ノワールとは、「歪んだキューでゲームを始め、多くを望んで少なきを得て、善をなすつもりで悪をなしてしまったおれたちみんな」の物語である……(ジム・トンプスン『おれの中の殺し屋』(1952)より引用…

  13. 遺影のこと 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 12,487文字

    車谷長吉「なんまいだあ絵」より。周囲の迷惑顧みず、狂気と毒を吐き続けた一世の毒虫に共感はできないものの、ある種の敬意はずっと持っています。私は人畜無害の猫で、毒を吐くどころか蚊もよう殺せんほどの…

  14. 廃街(モーム) 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 13,377文字

    ずっと、廃街がどうなったか気になっていた。 作中引用: 「まるで天を目指して建築され、神の怒りの雷火を被った炎の宮プライムの如き」(小林めぐみ・デビュー作『ねこたま』より) 「自分の望…

  15. あなたの臍の汚さが好き.docx 小説

    • 牧野楠葉
    • 7年前
    • 1,483文字

    とある女子のオサレサイトの公募「ほのあかるいエロ」に送り、見事に爆死して帰ってきた1500文字短編です。ご笑覧ください。

  16. 独り言が止まらなくなった機械じかけの新入社員 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 1,997文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  17. 桟橋の名を持つバーで フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,039文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  18. 三線を弾く部屋 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,214文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第126回時空モノガタリ文学賞入賞。