投稿一覧破滅派 4,257件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 岡本尊文とその時代(三十) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,874文字

    はっきり申し上げて、僕は先生の事を疑っています。

  2. 猫ちょうちん 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 4,087文字

    黒猫は今でこそ不吉なイメージが付きまとうが、近代以前には幸福の象徴であったという。わたしは一仕事を終え、一軒の「くろねこ」という居酒屋で一杯ひっかけることにしたが、そこで出る飲食物は少し変わって…

  3. 行灯の油を舐める男 小説

    • 千葉 健介
    • 5年前
    • 2,592文字

    何の面白みも無い男の、何の面白みも無い秘密。 合評会2019年07月応募作 お題「猫」

  4. 悪女の憂鬱 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 3,816文字

    ネコは人が思っているよりずっと利口である。そしていつでも犯罪を習得させることができる。ーーマーク・トウェイン 合評会2019年07月参加作。お題は【猫】

  5. 岡本尊文とその時代(二十九) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,991文字

    三次元の世界には存在していないと考えられます。

  6. 真夜中のランパートゲート 小説

    • 波野發作
    • 5年前
    • 4,201文字

    Rampart Gate。男は女を待っていた。女は現れた。男は好奇心をそそられた。しばしの競艶。そして長い長い賢者の時間。猫はただ帰りを待つ。老婆の行方は誰も知らない。まあ店に聞けばわかるんだろ…

  7. 私のご主人様 短編ノナグラム / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 2,250文字

    2019年7月合評会「猫」参加作品。

  8. 電柱と猫 小説

    • 多宇加世
    • 5年前
    • 3,142文字

    合評会2019年07月・お題「猫」応募作品です。

  9. 野良猫2 小説

    • 浅羽 英一
    • 5年前
    • 11,923文字

    人生を見失った、かつては若かった者の旅路の果て。

  10. Libera 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,744文字

    僕がふらりと立ち寄ったその場所は、どこにも属さない特殊な場所だった。

  11. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  12. 岡本尊文とその時代(二十八) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 4,018文字

    事によっちゃ、警察に突き出さなきゃいけないな。

  13. 受賞第一作 受賞第一作 / 小説

    • 佐川恭一
    • 5年前
    • 82,791文字

    学校、恋、受験、仕事、生活、創作――もっとうまくやれたはずのすべてが、青春の呪いとなって永遠に回帰する。著者渾身の〈未完〉の長編登場。 「つまるところ本作は、小説を読むことの原初の喜びを私に与…

  14. 郡山直人3 PALS / 小説

    • 村星春海
    • 5年前
    • 2,330文字

    僕はある店に入った。そこは別世界への入り口。

  15. 割りきれない 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 1,056文字

    お母さんと話したあと、彼が石だったことに気付いた。しばらく呆けていて、コーヒーも飲めなくなって、ずっと屈んで腰が痛い。大腿骨が一番太かった。

  16. いんのものいんきたざわなのだわ 小説

    • ハギワラシンジ
    • 5年前
    • 954文字
    • 検閲済み

    左から陽キャ陽キャ陽キャ、一人飛ばして、いんのもの。 飛ばされたのが俺とか君で。 陽光とか朝光にわれわれはなれないんだけど、君もそのはず。だけど、その鼻歌はなに? ●●●たつわ。今朝抜いた…

  17. 岡本尊文とその時代(二十七) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 1,834文字

    先程イオンを関知しましたため、緊急停車しております。

  18. 正直な木こりの金の斧 小説

    • 伊藤卍ノ輔
    • 5年前
    • 5,113文字

    戯作のようなものですがわりかし切実な気持ちで書きました。よろしくお願いいたします。